レイル106号のご紹介

本日発売の「レイル106号」に米手作市さん、今出川浄福寺さん、準特急さんの写真が掲載されています。今号は「誕生から50年のEF66」をメインテーマに、「古いアルバム」、連載の「駅名こぼれ話」などがあり、米手作市さん、今出川浄福寺さんは古いアルバムのコーナーで蒸機の写真を提供されています。また、準特急さんは国鉄時代の東海道、山陽本線でのEF66の活躍の様子をグラフ構成の形で掲載されています。
「レイル」誌には毎号どなたかの写真が掲載されており、改めて諸先輩方の凄さに感じ入りました。一度書店で手にとってご覧ください。

レイル106号のご紹介」への3件のフィードバック

  1. 拝見しました。米手さんの歴史的超お宝写真、今出川さんの蒸機の数々プラスP-6の単行等凄いというか・・・そして本文も然り、何と裏表紙は準特急さんのEF66。輝いてますね!

  2. 紹介していただいた大津の86さん、コメントしてくれましたマルーンさん有難うございます。
    レイル106号の62頁から71頁に続く米手さん、今出川さんの「古いアルバムの写真から」は趣味誌としては異色(いい意味ですよ)ですが、デジ青の投稿のようにも感じ嬉しく思いました。米手さんとは半世紀以上のお付き合いをさせていただいておりますが、父君が大阪で写真館を始められ京都に移られた後も大阪指向であったことなど始めて知りました。米手さんはOB会会長就任挨拶の時と同じように「友人は大切である。同じ趣味人の友人として立場や年齢を越えて付き合いができるよき仲間であるということを再認識した」と最後に締め括られています。また、今出川さんは当会独特のBOXとかEVEに触れられていますが、その言葉を注釈つきで説明されておりわかり易く好感が持てました。
    レイル106号の表紙は今でも鉄道写真界の第一人者であられます西尾克三郎さんの比較的晩年の作品と思われますEF901の姿です。西尾さんは実は同志社中学に在籍されたことがおありで、西尾克三郎ライカ鉄道写真全集Ⅰの9頁に西尾さんのお姉さまのお話として「闘病生活で遂に学校を断念しなければならなかったが、同志社中学の校風はとても好きだったようで、母校として懐かしんでいた」とその部分が太字で出ております。その西尾さんの表紙に対して私のEF663が裏表紙に出させていただき光栄です。エリエイ/プレス・アイゼンバーンさんには改めて御礼申し上げます。
    失礼しました。

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