関先生の“私鉄貴賓車・お召し車”も最終回。
私鉄にこれだけの貴賓車があったとは驚きでした。地元の京阪16号ぐらいはDRFC会員としては興味がなかろうとも耳の周りであれだけ聞かされていれば記憶に残りますが、他の私鉄にもおもしろくて素晴らしい車両があったことに驚きました。しかし、どの車も一形式1両で、さすがの当会員でも一部の先輩会員を除いてはほとんどが無反応であったことを考えると、現役時の写真はおろか格下げ後の話も出てこないのはやむを得ないと納得しております。
それでも会員が撮った写真やウンチクを見たかった!
名古屋鉄道トク3号
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