名古屋鉄道トク3号

関先生の“私鉄貴賓車・お召し車”も最終回。
私鉄にこれだけの貴賓車があったとは驚きでした。地元の京阪16号ぐらいはDRFC会員としては興味がなかろうとも耳の周りであれだけ聞かされていれば記憶に残りますが、他の私鉄にもおもしろくて素晴らしい車両があったことに驚きました。しかし、どの車も一形式1両で、さすがの当会員でも一部の先輩会員を除いてはほとんどが無反応であったことを考えると、現役時の写真はおろか格下げ後の話も出てこないのはやむを得ないと納得しております。
それでも会員が撮った写真やウンチクを見たかった!

名古屋鉄道トク3号」への4件のフィードバック

  1. お説ごもっともと思います。長い間旧国鉄の「お召し」の存在が余りにも大きかったためでしょうか。私鉄はやはりどうしてもローカルのイメージが拭えませんからね。
    それにしても名鉄の貴賓車は何となく模型的で楽しそうな車ですね。短い車長にポールとパンタが。しかもパンタは車体の真ん中に。模型的というよりもユーモラスでさえあります。
    今まで私鉄の貴賓車の知識はなく余り反応しなかったのですが、余りにも楽しい車でしたのでコメントさせていただきました。

  2. 1900生様、
    その通りですね。これなら正確に作っても長刀鉾電車のようにユーモラスな車両になるでしょうね。西村さんあたりがまじめに作りそうです。

    • 米手作市様
      この手の車両が嫌いではない私なのですが、ここのところ我が車両工場は休業中です。どうも工場長の関心が他の方へ向いているらしく、外回りばかりしているようです。ご期待に沿えずすみません。

  3. ということであれば鉄鈍爺さまお出番ですよ。次なる題材にいかがでしょう。決して煽るつもりはございませんが、大いに!期待したいですね。
    鉾電車が走った時の観客の反応、あれはクセになりそうです。繰り返しますが決して煽るわけではありませんので。

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