国鉄クモハ32002大タツ

奇しくも前回のクエ9400で書き込みがあった、高槻区のクモハ32002が今回の主役。
なお、関先生の絵の左側に茶坊主がちょっと見えています。これもなつかしい!
※関先生の、「昭和の電車」が本になって出版されるそうです。お買い求め下さい。お勧めします。詳しくは記事中にあります。
クモハ32002大タツ_NEW クモハ32002大タツ(文)_NEW

国鉄クモハ32002大タツ」への1件のフィードバック

  1. 重箱の隅をつつく話で恐縮ですが、解説文に勘違いされていると思われる部分があります。
    解説文の最後の部分「私の高校時代には茶色のモハ32002号が、大学に入り初めて大タツを訪れた時にはオレンジ色のクモハ32002号としてお出迎え、何か新鮮な思いで眺めたものであった。」と記されておりますが、高校時代に見られたのは、当時の配置から考察するとモハ32001と思われます。
    理由は、どですかでん氏の「まいど!お騒がせの高槻電車区 クモハ32002の不思議」のコメント欄を参照願います。

    イラストの左側は米手作市氏が書かれておられる通りで、茶坊主と言われていたクハ76で、関さんのイラストの時期の昭和36年5月時点では、奇数車(上り向き)は081、085、087、095、097、099の6両が配置されており、そのいずれか。また右側はクハ79401、453のいずれかと思われます。

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