国鉄クモハ32002大タツ 投稿日時: 2014年4月28日 投稿者: 米手作市 奇しくも前回のクエ9400で書き込みがあった、高槻区のクモハ32002が今回の主役。 なお、関先生の絵の左側に茶坊主がちょっと見えています。これもなつかしい! ※関先生の、「昭和の電車」が本になって出版されるそうです。お買い求め下さい。お勧めします。詳しくは記事中にあります。 この記事を共有:Tweet印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 一畑電鉄デハ20型 南海電車2001系 神戸市電400型 知多鉄道910形のちの返り咲きの姿 関先生を囲んでの懇談会ご報告 関三平先生から皆様へお知らせ 名古屋鉄道トク3号 長野電鉄OSカーの写真のこと
重箱の隅をつつく話で恐縮ですが、解説文に勘違いされていると思われる部分があります。 解説文の最後の部分「私の高校時代には茶色のモハ32002号が、大学に入り初めて大タツを訪れた時にはオレンジ色のクモハ32002号としてお出迎え、何か新鮮な思いで眺めたものであった。」と記されておりますが、高校時代に見られたのは、当時の配置から考察するとモハ32001と思われます。 理由は、どですかでん氏の「まいど!お騒がせの高槻電車区 クモハ32002の不思議」のコメント欄を参照願います。 イラストの左側は米手作市氏が書かれておられる通りで、茶坊主と言われていたクハ76で、関さんのイラストの時期の昭和36年5月時点では、奇数車(上り向き)は081、085、087、095、097、099の6両が配置されており、そのいずれか。また右側はクハ79401、453のいずれかと思われます。 返信 ↓
重箱の隅をつつく話で恐縮ですが、解説文に勘違いされていると思われる部分があります。
解説文の最後の部分「私の高校時代には茶色のモハ32002号が、大学に入り初めて大タツを訪れた時にはオレンジ色のクモハ32002号としてお出迎え、何か新鮮な思いで眺めたものであった。」と記されておりますが、高校時代に見られたのは、当時の配置から考察するとモハ32001と思われます。
理由は、どですかでん氏の「まいど!お騒がせの高槻電車区 クモハ32002の不思議」のコメント欄を参照願います。
イラストの左側は米手作市氏が書かれておられる通りで、茶坊主と言われていたクハ76で、関さんのイラストの時期の昭和36年5月時点では、奇数車(上り向き)は081、085、087、095、097、099の6両が配置されており、そのいずれか。また右側はクハ79401、453のいずれかと思われます。