昨日デジ青でおなじみの「昭和の電車」シリーズの作者、関三平先生を囲んでの懇談会が開かれました。先生はデジ青をご覧になっておられ、昨年、米手作市さんに手紙を出されたのがきっかけで、昨年三月に初めてお会いした後、折々にお手紙や、貴重なご本、原画などを頂き、お付き合いをさせて頂いています。昨日は残暑の中、冷たいビールでも飲みながらお話をお伺いしたいという我々のお願いに快く応じていただき、1年半ぶりの再会となりました。「昭和の電車」シリーズでカラー写真もない時代の車両にどのように色を付けられるのか、どんなきっかけで連載を始められるようになったのか等、興味深いお話をお伺いすることができました。また、今年11月の総会で講演をお願いしたところ、こちらも快く応じていただきました。先生のユーモアあふれるお話しを聞きに、ぜひ多数の皆様が参加されることをお待ちしています。
昨日は、お忙しい中おいで頂きありがとうございました。また、ご本や原画もたくさんいただきありがとうございました。いただいたご本と原画は、お預かりしていますのでご覧になりたい方は事務局までご連絡ください。
- ↑ 先生の御本業?の迷路の本も頂きました。
↑ フリーランスの近鉄特急タイプ。どことなく「しまかぜ」にも似た感じがしますが、昔のTMSプロトタイプガイドに載っていた「予想される近鉄特急車」がモデルでしょうか。
関三平先生
昨日はお時間をお取りいただきましてありがとうございました。
何時もながらの楽しいお話、幸せを感じたひとときでした。それにしても全国紙の記事を介して、作者と読者がやりとりをしているとは贅沢な話ではありませんか!
関先生からは作品の車両についての意見などを忌憚なく聞かせてもらいたいとのご希望を伺っておりますので、会員諸氏には高説・珍説を問わずコメントをお願いします。
関 三平様
「先生は止めて欲しい」とのご意向に甘えております。
ホームカミングデーのイベントにご出席頂けるという暖かいお心遣いに、心より感謝申し上げます。どうかよろしくお願いいたします。
さて、皆さん。関様は当日一方的に話をするのではなく、会員諸氏の種々の質問に答えながらコミュニケーションを図っていきたいとのご意向です。忌憚のないご質問やご意見をご遠慮なく仰って頂きますようご準備よろしくお願いいたします。総会の跡のイベントが楽しみですね。
当日の懇親会にもご出席頂ける予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。
会長殿
そうでした!忘れていました。これからは公開の席以外では「関さん」といわせて頂く事にいたします。失礼お許し下さい。