保存車両とその現役時代(協賛編)その2

今回は皆様おなじみのC575です。姫路市御立(みたち)交通公園に保存されています。姫路城の北西約4Km 夢前川畔にあり、子供たちが自転車などで走るコースになっていて 交差点や立体交差がある自動車教習所のミニ版のような公園でした。その公園の片隅にあるのですが、なぜか周辺の大木がすべて伐採されていて、撮影にはもってこいでしたが、公園の光景としては異様でした。

C575 平成25年9月7日 姫路市御立交通公園にて

C575 平成25年9月7日 姫路市御立交通公園にて

C575-6

C575-5

C575は1937年(昭和12年)6月 川崎製 製番1800で 梅小路を皮切りに鷹取、宮原、姫路、金沢、福知山、再度梅小路、豊岡と転戦の末、昭和49年7月6日に浜田区で廃車となっています。山陰線などで撮影された方も多いと思います。私も馬堀や浜田で度々お目にかかっているカマですが、今回は梅小路でのカットをご覧頂きます。

昭和44年5月24日 梅小路機関区にて 隣はDF50570

昭和44年5月24日 梅小路機関区にて 隣はDF50570

My beautiful picture 

カラー写真に写っているナンバープレートは「形式C57」が入った格調高いプレートですが、姫路の現在のプレートは普通のものに替わっています。なお梅小路の写真は 確かDRFCの見学会のときのカットですから見覚えがある方も多いでしょう。鉄柵に囲まれた機関車はさらし者のようで好きではありませんが、そのせいで損傷が少ないのは皮肉なものです。鉄柵に小さな貼り紙があり 維持管理されている「姫路シゴナナ会」への入会呼びかけが書かれていました。車両の保存は行政の肝いりで始まっても 結局お世話する有志がいないと長続きしないことを改めて感じました。

4 thoughts on “保存車両とその現役時代(協賛編)その2

  1. この機関車は当時のDRFCのメンバーはそれぞれ思い出があると思います。形式入りの綺麗なナンバープレートでドームの後ろの重油タンクもなく原形に近い姿でこれなら貴婦人と言えそうでした。授業をさぼって馬堀や保津峡でこの機関車や4次型の190号が来るとラッキーと思った事があります。

  2. 準特急さま
    さっそくのコメントありがとうございます。保存蒸機に限定すると私なんぞは数回の投稿でおしまいになりますので、保存車両に幅を広げただけです。貴殿は蒸機でお続け下さい。今回現役時代の写真を持ち合わせていない2両も撮って帰りました。三田市ウッディタウンにあるD5125と高砂市鶴林寺にあるC11331です。もし現役写真がおありでしたら、保存写真をお送りします。

  3. 西村雅幸様
    返事が遅くなり申し訳ありません。D5125は福知山の所属でしたので撮影しておりますが、C11331は撮っておりません。私の撮影メモによりますとC11は327、328、329、330と連番を何れも広島で撮っていますが、331は撮っていないようです。

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