鉄路の北前船と六文銭の里を走る電車  その2 長野電鉄ぶらぶら(午前の部)  

3月7日 直江津駅を5時26分発の快速「妙高」で長野に向かうために、しばらく待合室で待つことにしました。直江津から長野までの切符は持っていないので買う必要があります。しかし、切符の自動販売機が5時30分から販売開始ですので車内で購入することになります。少なくても乗客がいるのにどういうことなんでしょうかね?189系の快速「妙高」は定刻に直江津駅を発車しました。最近は○△?系とかに疎くなっているのでさっぱりわかりません。

 6時49分に長野到着、長野電鉄の駅に急いで行き、長電フリー乗車券を購入しました。2日間有効で、2260円なのでかなりお得です。購入した切符は「~さようなら屋代線記念~」となっていました。7時13分発の信州中野行で須坂へ、ここで屋代行に乗り換えです。須坂までの電車の中は通勤通学の時間帯のため、特に小学生、中学生が多く混雑していました。付属中学前駅には信州大学付属小学校、中学校があるからです。

須坂駅には車庫があり、引退する2000系などがありましたが、OSカーも留置されていました。私はこの車両のデザインが好きで、まさか見ることが出来るとは思っていなかったので感激です。地方の私鉄でこのような車両を独自に設計製作していた時代があったのです。私は2000系よりこの車両の方が気にいっています。この車両は後で調べてみると初代のOSカーでなく、2代目だそうです。それで昔の写真を探してました。飯山線越後鹿渡での冬期合宿の時に立ち寄って撮影したものがあるはずです。みると・・・。 ありました。OS-1の写真です。1971年2月21日に撮影したものでたぶん木島駅?ではないかと思われます。

このほかに湯田中駅で長野電鉄へ乗り入れた国鉄急行と2000系特急が並んだ写真がありました。屋代駅から今回廃止される屋代線を通って乗り入れた列車です。このときは屋代線を訪れていないようです。

屋代行の発車を待っている間に、朝の須坂駅の表情と長野行特急2100系スノーモンキーと200系のツーショットを 撮って、7時54分発の屋代行でとにかく屋代線を全線乗車して様子を見ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋代線に乗ってみて、駅間距離が長いように感じました。途中の駅で降りて、次の電車まで長い時間があるのだったら、歩いてみようかなと思っていましたが、これは断念しました。車窓を眺めていると、民家が結構ありました。後で地図をみると駅の中間点でも集落があって、駅までは自転車か車の送り迎えが必要と思いました。実際に駅には自転車が置いてあり、車で迎えに来ているもらう人もいました。

 屋代駅に到着してから駅の外にいったん出ました。しなの鉄道の駅舎にいくと、駅の一部は市民ギャラリーなっています。そこのポスターには「ありがとう屋代線」の写真展を駅前商店街の各店舗で行っているとありましたので見に行きました。左の写真では散髪屋のショーウインドウに屋代線の写真が展示さえています。このような店が数軒ありました。これは3月31日までで、4月2日から8日まで屋代駅の市民ギャラリーで写真展を行うようです。須坂へ戻る電車に乗るため、屋代駅に戻りました。廃線が近いので乗客はいつもより多く、地元のオバサン連れも跨線橋、待合室、そして電車の写真を撮っていました。なかなかにぎやかです。そして長野朝日放送のTV取材班が来ていました。

しなの鉄道の切符売り場、改札口などは昭和時代を感じさせ、たばこの看板がなかなかいい感じです。

しなの鉄道長野方面ホームから見た屋代線のりば待合室です。

屋代線のりばへの跨線橋は床面と側面壁に隙間があり、太い斜めの柱が屋代線のりばに吸い込まれそうです。

 

待合室の告知の内容と扉の部分の落書きがなにか憎めません。

待合室の窓ガラスに写っている景色が歪んで見えます。ガラスの表面が平らでなく凹凸があるためです。昔のガラスはこのように歪んでいました。このガラスを通して見ると独特の味わいをかもし出します。

湯田中で温泉に入浴するために、再び須坂に戻り、そこから信州中野へ行き、湯田中行に乗り換えです。須坂駅のホームでのひとコマ。小さい子供は電車が好きです。

長野電鉄三役揃踏みです。

長野行特急ゆけむり号が須坂駅を発車していきました。

湯田中へ行く途中、車窓より風景を眺めていると40年ほど前のことを思い出しました。1971年2月21日に撮った湯田中行特急です。風景はあまり変わっていない感じがしました。

信濃松川駅で撮った電気機関車です。乗っている電車がこの駅に停車したとき、この写真のことを思い出しました。駅の雰囲気はあまり変わっていませんでした。

湯田中駅に着いてから、駅のすぐ近くにある「楓の湯」で入浴して一休みです。入浴料は300円とスーパー銭湯より安く、しかも温泉ですのでかなりお得感があります。

午後からは屋代線に再び戻って、松代駅、信濃川田駅、綿内駅、そして小布施駅にある長電「電車の広場」訪問です。

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