洛西たより

以前、阪急京都線洛西口駅周辺の東側で複線工事をしているのを見つけた摂津の御仁が、「あれ洛西NTの新線か?」と質問され、「いや、府道中山稲荷線との立体交差工事だ。」と答えた。下り(梅田行)線は9月11日深夜から早朝にかけて仮線に移動した。上り線は12月11日早朝切り替え予定である。これで工事は本格化するが、仮線とは言え高速で洛西口駅を通過するから「阪急もJR並や!」と言っている人もいる。3年後には高架線、駅が竣工する予定である。

さて今秋の紅葉は期待できると新聞発表があった。それを前に阪急は「紅葉の嵐山へ一直線」と、一大キャンペーンを張っている。11月の土日祝日は4ケ所から快速特急、直通特急が嵐山に向う。桂発を列記すると快特梅10:12、同じ10:32、快特河10:43、同梅10:52、同河11:03、直特宝11:12、直特神11:32、快特河11:43、同じ12:03、となる。この9列車を巡り4、5番線の上り方で場所取り合戦が始まっているようだ。11月7日、それに参入後のホームカミングディ?としたら怒られるやろうな……。阪急もでっかいテルテル坊主を新装成った嵐山駅に吊るしていかがであろうか!

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