江若鉄道三井寺下駅再現(その6)

平成18年に大津市歴史博物館で開催された企画展「ありし日の江若鉄道」の資料を藤本先輩からお借りして 三井寺下付近の航空写真を虫メガネで見ながら建物の配置などを割り出しはじめましたが、先に作った設計図に間違いが多いことが判明。適当に妥協することにして 工事を進めることにします。建設工事は足踏み状態ですが、またしても浮気の産物として ホハ100型客車3両がほぼ出来上がりました。これで 時代考証的に SL1118やC111に牽かせる相手が出来ました。今回も湯口先輩の「丹波の煙 伊勢の径」の写真があったればこそ 製作意欲も湧き 再現できたと思います。ところで このホハ100の色は 後年のナハやオハと同じく緑色で良いのでしょうか?仮に違っていたとしても まだ緑色のマッハの塗料がたくさん残っているので 緑色に塗装するつもりですが・・・。さて 車輌製作は一時休止にして これからはレイアウトの方に励むことにしましょう。

1118牽くホハ3両(旧関西鉄道)

1118牽くホハ3両(旧関西鉄道)

江若鉄道三井寺下駅再現(その6)」への2件のフィードバック

  1. あなたの夢の舞台をなんとしても湖畔で実現したい!

    クローバー会あげて応援したい!

  2. 乙訓のご老人様
    励ましのお言葉 ありがとうございます。クローバー会の面々の協力無くしては実現できませんので、今後ともよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください