三重県に住んでいながら、つい大阪や奈良に足が向いてしまいます。青山トンネルを越えて東へ向かって行くのは、なにか文化・風土の違う土地へ行くように思えてなりません。しかし今年は折角さくらが遅くまで咲いているので雨で散る前にと、思い立ちました。いつも近鉄ばかりなので違ったところで四日市あすなろう鉄道(半分くらいは近鉄ですか)です。最近では、雪の降った時に行ったことがあり、その時桜の咲きそうな場所を見たのを思い出しました。日永~南日永の「なろうブルー(161+ )」です。車両は全てリニューアルされており、以前のパステルカラーが懐かしいです。赤堀~日永の「なろうグリーン(163+ )」です。
車内もリニューアルで美しくなっています、座席の手摺もハート型です。「1dayフリーきっぷ」の550円はお得です。終点の内部で駅中をうろうろしていたら駅員の方に「弥次喜多まんじゅう列車記念」のシールをいただきました、優しいです。乗車される時はM車に乗ってください。小さな車体からは想像できないくらいの吊り掛けの「ゴー」という音と振動を存分に味わえます。
なつかしいですね!
近鉄時代にDRFCーOBの旅行で乗ったのを思い出します。
確かこの時に、大阪通信員氏の故郷・尻毛に行ったように思います。