梯子をくくりつけた電車

窓間柱を利用したくくりつけは1954年8月、琴参電鉄樫藪変電所に留置されているデハヨ27号で最初に見た。
5年後、9月15日に山形交通三山線を訪問、間澤終点(車庫所在)では工事用車が目の前で窓間柱と扉の保護棒を利用してくくりつけ、作業に出掛けて行った。先のデハヨ撮影に1955年行ったら廃車解体スミであった。
102号は工事用となっており、車内はノンシート

102号は工事用となっており、車内はノンシート

入口の取っ手と窓荳・?に繝・?プ掛してぶら下げた
入口の保護棒と窓中柱にロープ掛してぶら下げた

梯子をくくりつけた電車」への1件のフィードバック

  1. 長老様、
    ありがとうございました。やっと納得がいきました。
    しかし、昔は何でもありだったのですね。

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