8月6日の原爆の日に間に合わせるべく工事が進められてきましたが、開業まであと2日となりました。地元テレビ報道では、廃止される猿猴橋電停近辺の店舗の声などを取材し、明暗両面の報道が目立ちます。引き続き、中国新聞記事他をご紹介します。
新駅ビルに誕生した商業施設「ミナモア」では、広電グッズのコーナーが設けられ、人気を集めています。わたしもつい買ってしまいました。明日とあさって、新聞もテレビも広電関連ニュースで賑わいそうです。猛暑が続いていますので、後期高齢者の仲間入りした私は、はやる気持ちを抑えて、しばらくおとなしく自宅でこの一大イベントを見守ることにします。










西村雅幸様
いよいよ明日ですね。本日をもって猿猴橋町停留場が廃止し、明日より松川町停留場が開業します。駅名を管理している身からすると、駅の廃止はとても残念に思いますが、今回は新ルートに伴う廃止のため仕方ありませんね。
尚、猿猴橋町停留場廃止により、「猿」を含む駅名は、
猿和田(磐越西線)
猿田(総武本線)
猿橋(中央本線)
猿投(名鉄三河線)
の4駅名のみとなります。
奈良の駅名研究家様 コメントありがとうございます。なるほど、「猿」の付く駅名が4つに減るのですね。そう言えば、令和5年3月12日にクローバー会長良川鉄道ツアーの際に、猿投に立寄っていました。
転轍機は令和5年11月25日に撮っていましたが、引き棒が橋桁の下を通っているとは知りませんでした。