2025秋、韓国へ(その1)

お久しぶりのブギウギです。先月、11月にやまちゃん先輩と韓国に行って参りましたので簡単ですがレポートいたします。
(11月20日)
初めて金浦空港からソウル入りします。仁川に比べると都心にあるので、早く動けると思ったのですが、入国審査のカウンター数が少ないのか、審査までかなり待たされました。飛行機は定刻の12時20分には着いていたのですが、街なかに出るのに約2時間はかかってしまいました。これなら、もっと早い便のある仁川から入った方が、と思いましたが後の祭りです。初日は、最近復活開業した大谷ー議政府のムグンファ号に乗るつもりでしたが、時間が合わず乗れませんでした。プッシュプルのディーゼル機関車牽引の客車列車は、ソウル首都圏では珍しいので乗ってみたかったのですが、いきなり次回の宿題になってしまいました。

▲首都圏電鉄線新吉駅のホームからKTXⅠ(初代)を撮影する。このカーブでうねるような長編成が撮れる。2025.11.20

仕方ないので、ソウル駅からほど近い新吉駅のホームでいくらか長距離列車を撮ってお開きにしました。今回の宿は、3泊とも仁川富平の東横インです。ここは、都心から離れているのは難ですが、駅近で、日系ホテルなので、寝間着があり、電源も日本式のものが使えるのが有難いです。夕食は、駅前の食堂でソルロンタン(牛骨のスープ)を頂きます。日本では、ソルロンタンはあまり一般的に食べる韓国料理ではありませんが、コクがあり、それでいてくどくなく、あっさりしている煮込み料理でした。韓国は、食べ物も興味津々で面白いのです。

▲8200型電機がけん引するムグンファ号の南下列車。減ったとはいえ、まだまだ客車列車が活躍する。8200型はサイリスタGTOのサウンドが楽しめる。新吉2025.11.20

▲終着ソウルへ向けラストスパートのITXマウム。未だ乗ったことありません。新吉2025.11.20

▲ソルロンタン(牛骨のスープ)。あっさりしたスープが沁みわたる。大きな骨にかぶりついて肉も食べる。2025.11.20

▲ホテルの窓から眺める富平駅前 2025.11.20

その2

 

 

 

 

 

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