3月17日改正で上野駅朝7時20分発の草津1号が無くなるようです。(10時発が草津1号となります)
通常は朝7時過ぎに上野に着きますので、毎日「あけぼの」と「草津1号」を見に行くのが日課になっていましたので残念です。
「7時20分発の特急草津1号は16番線より発車します。ご乗車の方は16番線でお待ちください」という案内放送も聞こえなくなります。
昨年12月から本日2月27日までの写真をご覧ください。
本日は曇っていましたので ふつうの写真です。鴬谷にて
1月24日です。前日雪が降りましたが当日は朝から良い天気で雪景色の草津1号となりました。
この冬は寒い日が多いです。
1月13日は後ろ7両が湘南色の編成(OM03)でした。上野駅16番線です。
その後鴬谷を通過する 湘南色の編成です。
1月6日 今年の初撮影です。冬のこのころだけいい位置に太陽が昇りますので太陽を入れた写真が撮れます。
昨年12月12日の湘南色の編成を前にした14連です。(あまり後ろは写っていませんが)後ろの7連は定期特急だった水上1号のなごりです。特急草津は今後すべて7連になるようですのでさびしくなります。3月3日の上州踊り子号と3日4日のあまぎ号は157系を模したあまぎ色の185系(OM08)が登場するそうです。今後185系は上野口 東京口ともに置き換えが予定されています。中途半端な特急車と言われた車両ですが国鉄の電車が無くなっていくのはさびしいものです。
犬伏
関西人の感覚では国電185系は、新快速グレードの接客設備としか思えません。先年、伊豆急「伊豆高原」から横浜まで久しぶりに乗りましたが、これで特急料金をまともに払っている関東人からよくも訴訟されないものだと思いました。
今度は日光色ですか、JR東日本の努力には西と比べ老人は評価するものがありますが、いつも超満員でも黙ってご利用のお客さまがホッコリするための列車なら定員制で座席券・大200円、小100円ぐらいで運転されては如何でしょう。何も撮り鉄に話題を提供するだけでなく、日頃のE電愛用者にせめて年1回ぐらいのサービス精神を発揮されては如何かな、と東上する度に思っています。