富士身延鉄道モハ100型」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。30数年前に作ったノートの茶ばんだメモを見ております。
    富士身延のモハ100型、110型は身延線の私鉄時代の電車で、買収後一旦5桁の省モハ93型になり、その後国鉄では雑型のモハ1201になります。昭和33年から36年にかけて払い下げられて、弘南鉄道に4両、大井川に2両、琴平と長岡に1両ずつ移籍して昭和40年代には各地でその姿が活躍していました。
    前照灯がへそ時代は、さすがに知りませんでした。
    合造車のクハユニ300が省時代クハユニ95、国鉄では雑型のクハニ7201になり。弘南、琴平、大井川に1両ずつ転じます。
    2等室付きのクロハニ310は富士身延時代に格下げられてクハニ310になり、省クハニ96、国鉄クハニ7210となり、2両とも弘南に転じて長らく、クハニとして使用されました。
    私も大学時代に弘南で実車を見かけております。
    その時の東北行き(1981年)の途中には、静岡で岳南鉄道と身延線は、わずかな時間に富士ー源道寺間を乗車して、小豆色に白帯の115系新車を写しております。
    昨日、東京まで娘に会いに行った帰り、青春18切符で付近を通過しながら、32年前の車窓に思いをおこしながら、元気で旅の出来る54才の誕生日を、ひとり祝っておりました。

  2. KH生様、
    早速ありがとうございました。
    もともと飯田線や身延線には電車の掃きだめ感がありました。もしお持ちなら最後の時代の写真が見たいです。

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