近場のサクラを楽しむ

KAWANAKAです。実は原色コネタをUP(小生だけでなく鉄鈍爺氏も投稿)した際、1900生とも裏メールでの往来があり、その中で高槻の拙宅近所のヒミツお立ち台の開陳をしたり、鉄鈍爺氏が早速そこをロケされたりしておられます。その中で、近隣のサクラを撮れる場所はどこや、という話になり、一般的でないと思われる隠れお立ち台をそっとメールしたのです。近隣というより少し範囲を広げたのですが、諸兄にはお馴染みの場所もあると思います。従ってそれをUPするのは止めました。有名は場所ではなく本当に拙宅の近所でふらっと行ける花の場所だけ(だけです)を投稿することにしました。ネタはメールに添付したものをベースにしています。鉄鈍爺、1900生さますんません。

クローバー会の三江線ツアーでサクラを愛でた方も、参加できていない諸兄も、縁がなかった鉄ちゃんも、もう1回、いやズボラしてサクラを愛でようとする輩は参考にしてください。桜車窓

では、スタート。

鉄鈍爺さまは、阪急上牧からスタートされているようです。北上するとJR島本駅です。島本の駅から線路の山側に沿って歩くと程なく50m位線路に沿ってサクラがあります。あまり手入れはされていませんが、ハナと電車を撮るには十分でしょう。本数は掃いて捨てるほどあるので、撮り放題、メモリも使い放題です。撮っていると年齢に厚かましさに磨きをかけたおばさんが会釈して目の前を通っていきました。

こういうことは道路挟むと良くある。本数が多いので心を広く持とう

こういうことは道路挟むと良くある。本数が多いので心を広く持とう

また上牧からからJRの方に歩いて大阪寄りに行くとやがてマンションの外れになります。そこの児童公園は小さいけれどサクラが見事です。こんな感じです。さくら梶原の東 公園

ロケに行った鉄鈍爺さまの話では、ここに電気工事が入ってこんな風に撮れんと。なお、サクラの木の下まで行けばこんな風。

この写真を撮るのはいつ現れるか分からないので緊張します。

この写真を撮るのはいつ現れるか分からないので緊張します。原色でないのが残念。

それで、この公園の線路の反対側に出る(あちこちにガードというよりずい道がある)と旧西国街道になっており、道路から線路に登れないようコンクリ腰壁の上にフェンスが張ってある。この腰壁に上る。落ちないようにフェンスにつかまりカメラをその上に構えるとちょうど編成が撮れる。花はないけどせっかくだから撮っておかれてはどうか。これがそう。

編成が入りらないことがある。マンションを編成で隠すのだがそのために腰壁を何回も上下しないといけない。長い脚立があれば良いが交通のじゃまになるわねえ。

編成が入りらないことがある。マンションを編成で隠すのだがそのために場所探しに腰壁を何回も上下しないといけない。長い脚立があれば良いが交通のじゃまになるわねえ。

この場所を高槻よりに進めば、お目当ての列車が来るときに大勢の同業者が居る場所に行き着くが、そこではなくもう少し京都よりに田んぼ道を行くとれんげの群生する箇所に出る。いつも咲いているとは限らないが地主の気分で鋤いてしまえば土の中、運次第である。5月の連休少し前くらいかなあ。また、ここから反対側を見ると阪急を望めるがフェンスが盛大にあり、なかなか旨く撮れない。れんげ

ここだけフェンスのない場所がある

ここだけフェンスのない場所がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進むと、鉄が良く集まる阪急の踏切があるが、そこは花が咲いてないのでパス(本当はあるのですが、これは機会があれば)。もっと歩くとスーパーイオンがある。この屋上が絶景である。阪急とJRが一望。しかも本数は多い。惜しむらくはJRの列車種類が減ったことであろう。ここは食料や飲料水、休憩の心配がない。金を使いすぎないかの心配だけでいい。また、イオンの前の国道からバスが駅まで頻発している。

子供を出汁にした爺さんの写真。景色は想像ください。

子供を出汁にした爺さんの写真。景色は想像ください。

 

付録として、この写真の子供の頭のところにあるガードからの写真。ガードの妻面のコンクリを斜めにフェンスに沿って上るとレールの間際に出る。鉄道の敷地ではないが、すぐ前を電車が轟音とトップスピードで通過する。フェンスから落ちないようにすること。フェンスから勿論線路には出ることは出来ないし出てはいけない。

これは梅田行き。河原町行きは目の前を轟音とともに通過する。シャッタを切る瞬間は難しい。

これは梅田行き。河原町行きは目の前を轟音とともに通過する。シャッタを切る瞬間は難しい。一番阪急らしい凛とした写真が撮れる。花はなく季節感も乏しいのでどないしょうもないときにでも攀じ登ればいい。

さらにイオンの横に川(桧尾川=ひおがわ)があって、土手に上ることができる。大抵、土手には誰もいないし居た形跡もない。土手の上は一面の草むらで夏場であるとかき分けて歩くことになる。準特急先輩は、「俺はイヤや行かん」というかもしれないけど・・。サクラはないけど大抵なにか咲いている。阪急ひおがわ

バスに乗ってJR高槻に出る。高槻駅は東側の本駅(北と南)、西口があり、バスは南に着くが、西口から線路の山側に沿って数百m歩くと芥川という川に行き着く。この国道橋からJR橋梁までは500mほどあるが、川の高槻側にサクラがある。写真は国道からの側面、JRのガードを潜り、高槻側か大阪側からの川岸か土手からサイドが狙える(いつ飛び出してくるか分からんが)、鉄橋の袂でも勿論良い。数枚掲出する。

下流から撮る

下流から撮る。河原はなのはなが一面に咲く(この写真は写っていないが)

芥川上流高槻側(花はちぎって撒いたもの)。ちゃんと花があるでしょう。

土手は市民の散歩道。こんな光景は茶飯事。

土手は市民の散歩道。こんな光景は茶飯事。これが難しい。

ついでに、せっかくなので3つ。ひとつは福知山線の三田。特急色もなくなり余り出掛ける人はいないと思うがサクラとしては良い場所なので掲出する。

もういないカフェオレ色の113系。電車がくるときにバイクのお兄さん。これはどうしようもない。私が川を挟んで反対岸に居るなんて分からんわねえ

もういないカフェオレ色の113系。電車がくるときにバイクのお兄さん。これはどうしようもない。私が川を挟んで反対岸に居るなんて分からんわねえ。チクショー。

場所は上の113系と同じ。線路を潜ると山の斜面。枝を祓い、枯れススキを掴み擦り傷だらけになったけど斜面に取り付いた。ナイフ、軍手は必須である。それにしてもここは多分誰も撮っていない。

場所は上の113系と同じ。線路を潜ると山の斜面。枝を祓い、枯れススキを掴み擦り傷だらけになったけど斜面に取り付いた。ナイフ、軍手は必須である。枝を祓えたのになあ。それにしてもここは多分誰も撮っていない。サクラの下は同業者がいっぱい。

もう1つは4月29にオープンする梅小路(正式な名前も良いけどやっぱり梅小路)。さくらが咲いているのとスチーム号を迎える人たち。この風景は1年後だけど見られるので楽しみですね。さくら 梅小路

最後はいつも満員の嵯峨野のトロッコ。嵐山から相当奥であるがトロッコの反対側に星野リゾートがあり、その玄関からトロッコが拝める。時期が少しずれたのと、サクラの密集、車両の位置が今ひとつ。大枚叩いて宿泊すれば良いのが撮れると思いますが。さくら保津峡のトロッコ

どうでしたでしょう。ちんたらと掲出したサクラにお付き合いいただきました。本年はロケはキツイので無理はしませんが参考になれば幸いです。

 

7 thoughts on “近場のサクラを楽しむ

  1. 皆さん花見を楽しむところを御持ちのようですね。老人は新京阪線西向日町駅構内と、この駅から徒歩5分の地、向日神社境内の桜を楽しんでいます。写真を、と思ったのですが100年変色しない、とのキャッチフレーズのものしかないので止めますが、1968年春から48年間楽しんでおります。西向日駅開業は1928年11月1日ですが桜が開花したのは1935年頃だと駅の近所に居を構えた長老に伺ったことがあります。ほろ酔い機嫌で電車から降り立った時、この時が花をいちばん意識して見ているものですね。

  2. kawanakaさま
    やはり地元は強いことを実感させる写真ばかりですね。れんげなどはその最たるものです。桜も満開時期の見極めが難しいものですが、れんげはなおさらです。本来が観賞用では無いので、仰るように地主さんの気分次第でいつ無くなるかわかりませんからね。
    奥嵐山のトロッコ写真を懐かしく拝見しました。昔、旧線にまだ急行丹後がキハ58系で運転されていた時代にその辺りまで行きましたよ。現在は星野リゾートが出来たのですね。今もそうでしょうが、保津川下りの降り場から川沿いにずっと遊歩道がついています。おそらくリゾートあたりまではまあまあ歩きやすい道だったように記憶していますが、それから先は釣り人か物好きな人しか歩けないような岩伝いの細い道でした。しかしロケーションは抜群でした。最長11両の丹後の編成がほぼ見渡せました。紅葉最盛期の11月勤労感謝の日だったと記憶しています。

  3. KAWANAKAさま、色々なお花の見どころ満載のご紹介、ありがとうございます。
    貴殿の写真の美しさに魅せられて先日フラフラと出かけましたが、場所によっては貴殿が撮影された後に構造物が設置されるなど、時代の移ろい(変化)を感じました。
    来週には桜吹雪が見られるのではと、出撃を狙っております。

  4. KAWANAKA様
    イヤー見てて面白いですね。KAWANAKAさんの昔の「青信号」や「補機」の挿絵のうまさは抜群でしたが、その後の版画の年賀状も見事でした。勿論写真の撮り方には非凡なものを感じていましたが、ここに来てまた文章が喋り言葉そのままで時々にんまりして拝見しております。いずれにしましてもそのうちに私もさくらとれんげでも入れたものを用意したいと思っております。作品の中ではれんげ群生のあたりは行ったことがありますが半世紀前です。茶飯事の写真はいいですね。それと厚かましさに磨きをかけたおばさんの通過も大阪のおばはんの味が出ていてよろしいですね。小湊鉄道の女性駅員さんの「また来てね」とはまた違った、しかし、同様に味のある作品と私は思っております。

  5. 乙訓の先輩記事にそうや!と思いました、鉄鈍爺の京阪のサクラ案内もなるほどーと思ったのですが、阪急でも作ったらええやん。
    阪急は土手にサクラを植えるのがお好きなように思います。イッパイあるとおもます。今年は間に合わないかも知れませんが、今撮らないと来年に間に合いません。どなたかちゃれんじを!
    準特急先輩の心温もるコメントありがとうございます。家でごろんとしているのが多いので、先ず後半年以上あるから年賀状作ろうかなーんて考えたりしています。ただ昔のようにC59がトンネルを飛び出てくるような版画は10枚近く重ね印刷せなあきませんし、彫刻刀で彫っていくのが大変です。1枚1枚手間が掛かりすぎてます。
    今度はPPTでパソコン上で架空の情景を作ろうかと思います。印刷の手間がないか楽です。
    自分勝手な写真をこれからも撮っていきますのでこれかえらも宜しくお願いいたします。

    • KAWANAKAです。
      申し訳ありません。はじめに続きを読む、を挿入歌しましたが、消えてしまったのでしょうか。行の間隔が広すぎる箇所が上手く無くなっていましたが、何故か分かりません。

      小生今、所用で不在、タブレットで対応しています。どうしたら修正出来るかPWもわからず。分かっていません、申し訳ないですが、一番最初の写真の直後に、続きを読む、を入れてもらえると助かります。

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