トラムのお見合い席に座っていましたら「何処から来たの」と、気さくに英語で話しかけて来られた向かいのシートのお姉さん。
お話をしていましたら向かいの座席のおじさんも参加されてきました。
そして途中で紙袋から可愛い純白の犬のぬいぐるみを取り出されて、まず私に後からお姉さんにも「あげるよ、持っておかえり」と、くださいました。
自宅に持って帰りましたが、孫たちの内、最初に来た孫が「これは綺麗!ジイジ、欲しい」と、大いに気に入ったようで奪い去られました。おじさん、ありがとうございました。
このお姉さんはジムに行くと、途中で降りられましたが後、街中で撮影中にまたお会いしまして、ビックリしました。そして、2度ある事は3度目があると申しますが、最後にはもう1回、愛犬との散歩中にお会いしました。けっして狭くはないアラドで1日に3回もお会いするとは・・、縁があったのですね。
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2015年 西方見聞録 ルーマニア鉄路の旅 Part40 アラド(Arad)のトラムに乗る、撮る その2
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