2010年 秋の中国一人旅 Part1 旅立ち

第1日目 10月21日 移動時間;15時間30分

① 自宅5:00→長岡天神5:19(阪急)→5:38南茨木5:45(大阪モノレール)→6:08大阪空港
② 伊丹7:15(JL102)→8:24羽田10:30(JL023)→13:38(現地時間)北京
③ 北京空港站14:40(空港快速)→15:15東直門(北京地鉄2号線)→15:35北京站
④ 北京站17:00(2号線)→宣武門(4号線)→17:30北京南站
⑤ 北京南17:50(C2059)→18:20天津19:10(Taxi)→19:30飯店

「春の桜前線追っかけ」「初夏の北海道」等々と国内撮影の旅を続けてきましたが、中国へは半年間も行っていません。これほど長く訪中していないのは、ここ10数年間で初めてです。家の事情もあって我慢してきましたが、ストレスは溜まるばかりなので老体には良くありません。思い切って出発する事にしました。
しかし今迄利用していた関空からのJAL中国線は経営悪化で順次廃止されて、9月末には北京線も消えました。名古屋からまだ運行されている天津直行便しかないと思っていましたら、羽田国際空港ターミナル10月21日にオープンする。中国線もありとの発表がありました。

セントレアまでなら約6,000円、関西空港は安く行っても約1,600円の交通費が必要ですが、伊丹空港なら680円と格安です。早朝の出発は、苦になりません。そして、少しでも安く旅をしなければならない年金生活者です。
予定を変更して伊丹空港から搭乗してのトランジットで北京空港に到着するコースとしましたが、今度は特典航空券が満席で取れません。予約待ちを余儀なくされましたが、日中間の問題発生でキャンセルが多数出たのでしょう。直前に21日の出発が決まりました。 続きを読む