35年前の雪景色を楽しませて頂きました。大雪合戦が挙行された芦野公園駅に昨年の7月22日に訪れたときのスナップを紹介します。
無人駅となっている芦野公園駅。白いクルマは津軽を走り回ったレンタカー。
ラッセル車が接近してくる写真とは反対方向。林の中の駅は風情があって好きな光景。
冷え切ったストーブ列車のオハ31が保存されているだろうと思って訪ねた芦野公園駅だったが 錆びた看板だけで オハ31は姿を消していた。
五所川原駅(機関区)に休む車両たち。芦野公園のラッセル車はこのキ101だろう。機関区の看板のある車庫も35年前と同じ。庫の左手の水タンク?はさすがに残っていない。左端の詰所にいた社員に写真を撮らせてくれとことわったが、立ち入り禁止と剣もほろろ。ろくに動きもしないクルマばっかりなのに 今どきはどこへ行ってもこのような対応でアタマに来る。昔なら 遠いところからよく来てくれたとお茶の一杯も出たのにと 昔を懐かしむようでは歳をとった証拠かと思うことにして 五所川原は早々に退散した。