本日3月16日 通りがかりに長野電鉄屋代線松代駅に立ち寄りましたのでそのスナップを紹介させていただきます。
大正11年(1922年)6月10日河東鉄道(屋代駅 – 須坂駅間)開業時につくられた駅です。今年4月1日廃止予定になっています。
なつかしい駅、駅らしい駅です。当線のほかの駅もこのような古風な駅だそうです。
昼下がり屋代行の電車がやってきました。
高校生がお客様の主役です。
北千住に住んでいたころ毎日お世話になっていた日比谷線の電車ほぼそのままです。朝ラッシュ時の日比谷線 北千住-上野間に乗るのは大変でした。
屋代に向け発車して行きました。
廃止されると二度と見られない風景です。