3年前の木次線、芸備線ツアーでお世話になった木次町のC56108号保存会堀江様より今年も会報をお送りいただきました。C56108号の保存維持活動を継続されているのに加えて、昨年11月にJR木次駅前に移転保存の要望書を出されたとのことで、活発な運動を続けられています。現在設置されている木次体育館横は少し不便なところですので、駅前に移設されれば観光資源の一つとして、目に触れる機会も多くなるのではないでしょうか。
3年前には落石で不通となったため乗車できなかった出雲坂根のスイッチバックの乗車、また、水害で長く不通になっていた芸備線の乗車等、現在の騒ぎが収まりましたら木次線を再訪して、何らかの形で支援させていただければと思っております。
↑ 木次体育館横で保存されているC56108号(2017年4月撮影)
木次線、芸備線ツアーは2017年4月、3年前になるんですね。時の経過は本当に早いものです。
斐伊川沿いの桜は本当に見事でしたね。宿からも夜桜を楽しむことが出来ましたね。宴会も大盛り上がり!
C56108保存会の堀江さんには本当にお世話になりましたね。この会の皆さんの保存に関する活動には頭が下がります。頂いたご縁を大切にしていきたいですね。
この日は落石で残念ながら肝心の木次線の三段スイッチバックを味合うことができませんでしたが、米手先輩やワラクロ屋社長のお陰で後日木次線のみならずいろんな所へ連れて行って頂ける良い機会になったことにも本当に感謝です。
今のウィルスの閉塞状況が改善されたら、是非木次線や芸備線を再訪問いたしましょう!
私も頂きました。
西村さんがいつも心配されているように、芸備線、木次線、福塩線は要注意路線です。常に話題にして活性化のアイデアを出しましょう。
堀江さんに感謝!
米手作市様
あれからもう3年が経ったのですね。来春にはコロナはどこかに吹き飛んでいると信じて、もう一度同じコースをたどり、同じ宿で花見の宴を開くというのもいいですね。廃業されてなければいいのですが。
木次線、芸備線ツアーは2017年4月8,9日に催行され、丁度桜も満開でした。宿泊した天野館は明治中頃創業の老舗旅館で、ネット見ると元気に営業されています。今はともかく、落ち着いたら訪問することも支援の一つとなります。行くとすればやはり桜の季節でしょうか。少し気が早いですが、来年の計画には入れておきたいと思います。