つい先ほど送られて来た鉄道ピクトリアル4月号「京阪2600系」。はて、私はこの号には写真投稿もしていなかったはず、訝りながらも、表紙から口絵、目次、本文へと ページを進めるうちに、あの写真、この記事に、見たことのある名前が ! クローバー会の面々、私のお知り合いの名前が続々と誌面に出てきます。
▲本日午後3時30分、家に籠ってデジ青を楽しんでいる時、“ドサッ”という郵便物の投函が。見ると鉄道ピクトリアル4月号「京阪2600系」が。
感動のあまり、ページをめくる手の震えが止まらないほどです。影の編集長と言われるSさんから、“やってまっせ~、ええ本になります”と以前に聞いていましたが、言うことなしの充実ぶり。デジ青でもおなじみの、あの人、この方、本文執筆者のOさん、Sさん、Fさんの三本柱の記事も必読、Nさんのカラーはいつでも素晴らしいなぁ。DRFCなしでは、京阪特集は作れないという神話(?)が出来たのは、50、60年前のこと、しかし、その威光も次第に薄れて来たと危惧を感じていましたが、そんなことはない、いまもしっかり生きています。亡き沖中さんや湯口さんが活躍されていた60年前の再来ではないですか。編集後記を読みますと、ピク編集長が新人の頃、澤村達也さんにお世話になったことも述懐されています。以前の京阪特集号にも同様のことが書かれていて、ベテラン編集長にも強く残った事柄なのでしょう。鉄道雑誌に関しては、鉄道ジャーナルの休刊など、寂しいニュースが続いていますが、久しぶりの活力を、私にも与えてくれました。関係のない私に献本していただいたSさんにも感謝です。
総本家青信号特派員さま
そうですかついに出ましたか。実はOB会のF島温也さんに今年の年賀状を出したところ、2000系スーパーカー以降の特集号企画が進んでいて、今春発売予定と聞き及んでいました。その際に、参考にしたいので乗務経験でも想い出でもなんでもいいから書いてくれ、但し掲載は保証しない、との依頼を受けて拙文を送っておりました。彼は締め切りに間に合ったと言っていましたが、こんなに早く出版されたのなら、おそらく間に合ってはいないと思いますが。
早く手に取って読んでみたいですね。総本家様が挙げられた彼を含む2600が好きな面々は、熱心で素晴らしい方が多いので、今から読むのが楽しみです。情報を有難うございました。
1900生さま
いえいえ、ちゃんとFさんの原稿には盛り込まれていました。最後に、1900生さんへの謝辞も書かれていました。そして、末尾の肩書きにも、わがクローバー会の名も添えていただいています。
総本家青信号特派員さま
そうでしたか。間に合って多少なりともお役に立てたのなら嬉しいですね。クローバー会の紹介もあったのはご同慶の至りです。益々早く読みたくなりましたが、ここ暫くの厳しい寒さで専らコタツ猫状態です。週明けに枚方に用事があるのでその際に買い求めます。お知らせ有難うございました。