浜大津駅、ありました。

西村さん
出てきましたよ、京阪浜大津駅。たまたま入線・出発シーンとも、撮っていました。下の写真2枚を見ますと、1番線に三条発の準急が入線し、2番線から三条行き準急が出発しています。つまり、1番線が石山寺行き、2番線が三条行きと考えられます。ただし、撮影年代は、昭和55年11月の浜大津駅再開発工事の最中で、浜大津駅が姿を消すと聞いて出掛けた時でした。江若廃止から10年以上経過していますが、運転ルールは変わっていないと思います。かすかな記憶をたどると、京都へ戻るとき、改札から櫛形ホームの端を通って電車に乗ったような気がします。
ついでに駅舎の入った写真も載せておきました。お役に立てれば幸いです。

▲(上)1番線に三条発が入線し、(下)2番線から三条行きが出発

▲この季節、駅舎の上の看板は、「ひらかた大菊人形」が定番だったようだ

▲ラッチ内から石坂線の電車を見る。1番ホームに接して本屋があった

浜大津駅、ありました。」への3件のフィードバック

  1. 特派員殿
    さすがですネ。ありがとうございます。菊人形の看板、改札口のカットは初めて見るアングルで非常に助かります。隅々までルーペでながめながら活用させて頂きます。昭和55年でも駅の基本的な運用ルールは変わっていないと思います。重ね重ねありがとうございます。

  2. 特派員殿
    さすがですネ。ありがとうございます。駅正面、菊人形、改札口と初めて見るカットで 大変助かります。隅々までルーペでながめて 活用させてもらいます。昭和55年でも駅の基本的な使われ方は変わっていないと思います。櫛型ホームの端を通って云々もあって1番線が石山寺、2番線が三条行きで間違いないでしょう。この駅の機能からすると 三条行きのお客の利便性を優先して1番線が三条行きではなかったかと勝手に想像していましたが、スッキリしました。重ね重ねありがとうございます。

  3. 昭和55年3月の新学期始まる前の和迩浜合宿の帰り道、浜大津で複雑な駅配線を見てきました。これは坂本から来た石山寺ゆき準急の305ほか2連です。

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