都電荒川線に新車登場

都電荒川線に昨年度に引き続きレトロ調の新車、9002号車が登場し、1月31日から営業運転を開始した。昨年度登場したレトロ車両9001号車と同形であるが、塗装は濃いブルーを基調としている。車体メーカーは「アルナ車両」で、制御装置はVVVFインバータ制御、駆動装置は平行カルダン、ブレーキシステムは電気指令式電磁直通ブレーキ、応荷重機能と回生、発電制動付と最新の装備である。今回は純増備のため代替廃車はない。

また、乙訓の長老の【1675】(1月27日付)の書込み通り、21年度と22年度に各5両ずつ新車を投入して7500形を代替する計画があるが、スタイルはレトロタイプではなく、8500形をベースにしたものになる模様である。

2月7日(日曜日)午前中、荒川車庫で9001号車と並べて撮影会が実施され、ファン、近所の人、家族連れ等、延べ500名位の来場者で賑わっていたが、ピーカンのため、光線状態はよくなかった。2月11日までは限定ダイヤで運行されていたが、12日より平日は他車と共通運用、土日は当分の間、限定ダイヤで運行される予定である。

2月11日、15時11分の出庫時刻に合わせて15時前に荒川車庫に行ったが、この電車に乗車するために並んでいた人が親子連れを中心に約20名、撮影者が約30名おり人気の高さが伺えた。撮影者は電車発車後、瞬く間に消えてしまったが、私は電車が戻ってくるまで撮影した。自宅最寄りの金町から僅か4駅、所要時間にして12分で荒川線と交差する町屋に到着する。今まで近過ぎていつでも撮れると思ってしまう所為か撮影する機会が非常に少なかったが、この日は久し振りにゆっくり撮影した。

 

2月7日撮影会   先輩格の9001号車との並び

出庫する旧カラーに塗装変更車7022号車との並び

出庫する7001号車との並び

台車は住友金属製FS91-B

アルナ車両の銘板

2月11日の9002号車 早稲田行

早稲田で折り返してきた三ノ輪橋行

先輩格の9001号車

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