こんなんあるでぇ 投稿日時: 2009年10月17日 投稿者: 米手作市 昭和39年2月の備後落合駅。 木次線から芸備線に乗り換え広島へ出るまでの間、この駅で駅弁を買った。山間の駅に似合わない二段重ねの幕の内弁当に驚いたのを覚えている。 写真は芸備線を上ってきた8620+c58重連貨物 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: こんなんあるでぇ!シリーズ こんなんあるでぇ(再登場) こんなんあるでぇ
機関車が異なれば、北陸本線の杉津や柳瀬越えを思わせるシーンですね。 プラットホームの端の注水設備と、夜間用の灯火器具。模型に したくなるのはなぜでしょう。 線路脇の保線小屋もきっとこの中で冬は薬缶が湯気を立て 熱いお茶(但し今のような旨い茶でなく)が出せたのではないかと 想像します。 社会の便利と合理化と裏腹に、こういうのんびりとした風景は戻れぬ 過去になりました。 しかし、やっぱり何か惹かれてしまいます。 2台の機関車を運転する機関士は大変だろうと想像しますが 労働に対する満足感や、職場に対する誇りはずっと高かったように 思えます。 返信 ↓
機関車が異なれば、北陸本線の杉津や柳瀬越えを思わせるシーンですね。
プラットホームの端の注水設備と、夜間用の灯火器具。模型に
したくなるのはなぜでしょう。
線路脇の保線小屋もきっとこの中で冬は薬缶が湯気を立て
熱いお茶(但し今のような旨い茶でなく)が出せたのではないかと
想像します。
社会の便利と合理化と裏腹に、こういうのんびりとした風景は戻れぬ
過去になりました。
しかし、やっぱり何か惹かれてしまいます。
2台の機関車を運転する機関士は大変だろうと想像しますが
労働に対する満足感や、職場に対する誇りはずっと高かったように
思えます。