江若鉄道白鬚駅復元工事(その4)

ハフ3両

ハフ3両

ハフ8
ハフ8

白鬚駅工事の木工と粘土細工に少々飽きてきて いつでも窓抜きから始められるように書きためてあるペーパー車体の材料が気になって 浮気をして1両だけ ハフ8を作りました。昔からですが なぜか気動車のトレーラー(国鉄ではキサハ04とかキクユニ04とか)が好きで 江若でもすでにハフ2、ハフ3が完成しており その流れでハフ8となった次第。模型的にはありふれたペーパー車体で 2週間ほどで完成しました。トレーラーばかりが増えて 動力車が増えてないので運用に困りますネ。次はキハ5121-ハ5010-キハ5122の3連をやっつけるつもりですが、特にハ5010は窓抜きがうんざりしそうです。と言うようなことで白鬚駅の工事は足踏み状態です。いまだに松の木をどのように作ろうかと名案がないのも 工事が進まない理由かも。

江若鉄道白鬚駅復元工事(その4)」への2件のフィードバック

  1.  西村雅幸様

     高崎のご自宅では大変お世話になりました。 広島に戻られ江若鉄道白鬚駅付近の再現に情熱を燃やされているのをいつも感心して拝見しております。技術力と根気のいる作業と思いますが、がんばって完成させて下さい。小生は江若鉄道乗車は1回しかありません。当時既にK電鉄社員となられたY先輩に近江今津まで往復させてもらい佃煮を土産に買って帰ったような記憶があります。撮影したのもたったの1回きりで、1968年9月28日(土)DRFCの公式行事で三井寺下車庫での撮影会でした。もっと撮りに行けばよかったと悔やんでおりますが、後の祭り。
     以前、連日撮影された上越線D51498に来年からC6120が加わるそうです。東北や九州のイメージの強いC61が上州を走るのは変な気がします。どうせイベント列車でしょうが、スマートな機関車なので1回横からの流し撮りに挑戦しようと考えております。

  2. 江若のハフ、懐かしいですね。非電化のローカル私鉄のハフと云えば、概ねラッシュ時の増結用でしたが、江若では昼間も2連が多かったため、キハにぶらさがってDT編成でよく走っていました。鉄道廃止後、元運転士をされておられた方のお話によると、DT編成はかなり無理をしており、運転士の腕でカバーをしていたとのことでした。それにしても私を含め、特派員さんはじめ皆さん江若によく通いましたね。
    5121-5010-5122の3連を含め、DT、DDT編成が高島町~白髭間を快走する日を楽しみにしております。

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