白鬚駅本屋がようやく出来上がりました。数少ない写真はプラットホーム側からのアングルばかりで、道路側や裏側がどうなっていたかわからず、適当に作りました。白鬚駅の特徴は何と言っても唐破風屋根の入り口で 結局加工しやすい桐の厚板から削り出して なんとか格好になりました。
白鬚神社の社務所の写真が大変参考になりました。
プラットホーム上にある小さな待合室もついでに作り、残る建物は便所だけです。
まだバラストを撒いたり、砂浜を作ったり配線工事など工事は多く残っていますが、水泳シーズンまでには開業できるのではとボチボチやっています。
「その4」で書きましたが、キハ5121,5122、ハ5010の3連も製作中で当駅の開業列車に使う予定です。
ところで 水中鳥居はどうも大きすぎたようですが 作り直す元気もないので できるだけ遠くに置いて 小さく見せるしかありません。あとは松林をどうするかが難問です。
道路をはさんで向かい側に食堂?のような建物があるようなのでこれもにぎやかしに作ろうかと
適当な建物キットを物色中です。 以上