鉄道に関して、特に最近は今までになかったものを見ることがあって戸惑います。
先日の午後、1900生さんと鉄鈍爺さんが来訪され、ひとときを楽しい“鉄バナ”で過ごしました。帰りにお二人と京都駅まで散歩がてらに歩く途中、普段から『なんやろ?』と思っていた信号機について質問しました。ご存じの通りお二人は「DRFC五変人」の一角を占める方々ですから当然知っているものと思っていましたがご存じないとのこと、そこで我が会が誇る“何でも探偵団”にご助力をお願いする事になりました。
京都駅から山陰線を下り方向へ、大宮陸橋辺りの単線区間終了付近までにある架線柱についている“けったいな信号機”のことです。写真をご覧下さい。なお、この写真は闇鉄・鉄鈍爺さんが昼間に撮ってくれた珍しい写真です。
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