▲ 〝ダンプスペクタクル2014″ での撮影を終えてから今回訪問した蒸気機関車が走るナローゲージ鉄道へと乗り継いだドイツ鉄路の軌跡です。
乗車は全て昼間でしたので、車窓を堪能できました。そしてドイツはEUで一番の工業国で工場地帯を走るだろうと思っていましたが、むしろブドウ畑、麦畑や牧草地の中を走る方が圧倒的でフランスのような農業国でもあると実感しました。
蒸気機関車の走る保存・観光鉄道は旧東ドイツ側にたくさんあって今回訪問したのはごく一部で、今後が本番です。トラムが走っている町も多く楽しめます。多種の地ビールがあるのも嬉しいところです。
今回はドイツに熟知されているO銛(O氏)さん、Dukeさん、N田さん、そして当会員の大津の86さんにご同行させていただいたおかげで何不自由なく旅を楽しめましたが、一人で行くには言葉が話せず不安があります。今後またお誘いをいただければ喜んで参りたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
乗車区間は、GPSロガーの軌跡が途中飛んでしまって、多少間違っているかと思いますが、お許しください。
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