18きっぷで東海道を巡る -3-

【75019】の続き、清水市内線の後半に移ります。
この日、昭和49年6月の一日は、とにかくよく回りました。まず豊橋へ向かい、市asy60908-076内線乗車・撮影、浜松でも浜松区・遠州鉄道を撮影、途中、磐田、金谷でEF18、大井川鉄道を撮影、吉原までワープし、岳南鉄道に往復乗車と富士岡車庫撮影、そして、16時ごろ、やっと清水市内線に入りました。ここで数時間撮影したあと、名古屋へ舞い戻り、夜行列車に乗って、塩尻から飯田線へ入るという、ハードスケジュールでした(ただし6月のため、普通切符での往来)。体力、気力があふれた若さがあればこそとの思いでした。           終点ムードあふれる横砂で、折り返しの電車が発車を待つ

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