DRFC関東連絡網で話題になっている185系湘南色の特急「あかぎ」の写真をお送りいたします。
本日、田端運転所で開催されましたJR東日本の旅行商品「びゅう」主催の「寝台特急 北斗星・カシオペア」牽引機関車撮影会の旅に参加しましたが、その都区内フリー乗車券を使って、撮影会前に東十条に出かけ、4004M特急「あかぎ4号」で運用中の写真です。
7連+7連の14両編成で、上野寄りに湘南色となった185系が連結され、前橋寄りは、従来の185系です。サロには、懐かしいグリーン帯が描かれています。
賛否両論ありますが、ここまで来たら、いっそのこと、登場時、153系の急行「伊豆」と併結していましたので、後ろも旧踊り子色にするとか、157系の特急「あまぎ」や「白根」をイメージしたものもあってもよいのではと思ってしまいます。
私的には、165系塗色(私にとって、80系より身近な存在でした。)の185系ですので、中をとって、175系と命名しました。
肝心の撮影会は、EF81の星カマとカシオペア色、EF510の北斗星色とカシオペア色 合計4両を並べた撮影会です。都区内パスと弁当、弁当の掛け紙(何ゆえか、弁当にかかっておらずご丁寧に封筒入りでした。)、市価1000円と書かれた北斗星携帯ストラップつきで3300円でした。高いか安いかこれも判断が分かれるところです。