青春18きっぷの旅 2021年新涼 Part5 帰路は獺祭純米大吟醸の飲み鉄旅

第3日目 9月6日 後編

申し訳ありません、大した用事もなかったのですが前編を投稿してからサボっていました。最近流行りの病、『寒暖差疲労』が影響しているのか。いつまでも置いておくわけにもいきませんので再開をさせていただきます。

 

小野田線の本山支線に乗車できましたので山陽本線の小野田駅に戻って、福山を目指しました、
④ 雀田 7:18⇒7:34 小野田 7:38⇒8:05 新山口 8:28⇒9:10
徳山

▲ 7:37 小野田からは待っていた山陽本線の2ドア115系4両編成(3004M)に乗車して新山口へと向かいます。平日のラッシュ時に入っていますが、着席率は50%と空いています。

▲ 8:23 乗り換えの新山口で見かけた正面を食パン型に改造した115系。宇部線運用でしょうか。

 新山口 8:28⇒9:10 徳山

▲ 8:23 入線してきたのは下関発岩国行きの2扉115系4両編成の3318Mです。続行してきますので小野田からゆっくりとこの列車でもよかったのですが、各列車を見たかったので分けて乗車しました。以後は同じくできるだけ多くの列車に乗車するように努めました。3318Mの着席着席率は3004Mとほぼ一緒で空いています。
◀ 9:12 徳山着、このまま乗車を続ければ、18:19には長岡京に戻れるのですが、まだ途中には未乗車区間があります。徳山~
岩国を迂回する岩徳線です。走行は同じ区間の海側を走る山陽本線よりも短く経路特定区間に指定されています。
山陽本線は何回も乗ってはいますが山側を走る岩徳線は未乗車区間です。今まで途中区間で中々乗車機会がなかったのですが今回時間がありますので挑戦しました。ただローカル線なので次の発車時間は約2時間待ちの11:14です。

▲ 徳山駅改札口で聞いてみますと、探し求めていた在来線(広島・山口地区)の無料ミニ時刻表がありました。ポケットに入る A6(105×148㎜)サイズで持ち歩くにはジャストサイズです。中国地区を動く時はいつも改札口で求めていますがない時もあります。今回も下関、長門市、厚狭駅で聞きましたがペラペラの時刻表しかありませんでした。ラッキーでしたね。

 

 

▲ 徳山は下車したことのない駅です。時間がありますので街歩きをすることにしました。散歩がてらに駅前のアーケード街を歩きますが、まだお店が開店していません。シャッターが下りている店も多く米子と同様にシャッター街のようでした。コーヒーを飲みたいとコンビニを探しますが駅前周辺にはありません。商店街のお姉さんにお聞きしますと駅前にはないねえ、駅構内にはセブンイレブンが3軒ほどあるとのことでした。

▲ 10:34 駅に戻って橋上駅コンコースに設置された駅一食堂なる駅そば屋に行って朝飯補充に天ぷらそば(420円)をいただきました。

◀ 新幹線寄りの通路には『おみあげ街道』がありましたので覗いてみますと山口一というより日本一ともいえる銘酒『獺祭・純米大吟醸45』が置いてありました、前回岩国で下車した時に買い求めるのを忘れて広島駅で探しましたが西条の酒ばかりでありません。悔しい思いをしたので今日は2本ゲットです。1本はジュニアへのお土産、もう1本は飲み鉄旅のおともです。
乗車後はすぐに
開栓して飲みだしました。

⑥ 徳山 11:14⇒12:31 岩国


3番線ホームから岩徳線圣由の岩国行きに乗車です。列車はキハ40-2121の単車運行、乗客もわずか
10名ほどです。徳山からは1駅先の櫛ケ浜で山陽本線から分岐して岩国へと向かいます。
岩徳線は山陽本線の短絡線として1934年(昭和9年)12月1日に開業して山陽本線に編入。37年前に開業していた海線区間は柳井線と改称されました、短絡距離は柳井線の65.4㌔から43.7キロと21.7キロも短縮されています。
海線(柳井線)と違って勾配やトンネルの多い区間でしたが走行距離が短かったおかげで始発駅を同時発車した列車が終着に着くのは山線の方が早かった時期もあったといいます。
しかし山陽本線複線化が進められると山線は勾配・カーブ・トンネルが多いことが障害となって海線を複線化に決定、完成した1944年には岩徳線
と改称、経路特定区間に指定され、海線は再び山陽本線に戻りました。

戦後30年代にはD51に加えてC62も走った最高速度95km/h対応の路線は今では保線に問題があるのか50~60km/h制限区間も多くなっています。ただ車窓を楽しむのにはちょうどいい感じです。山線らしく車窓は緑一杯かと思いましたが山陽道が並走する路線は結構人家が多く郊外を走っているようでもありました。

 

今回岩徳線は1時間17分の所要時間でしたが、同時刻の山陽本線では1時間7分と10分早くなっています。この区間の最高運転速度は95km/hとなっていますので、運転速度で差が出ましたね。

▲ 12:31 ヤードに「Red Wing」が見えだした岩国に到着です。
▲ 山陽本線の時刻表、広島方面行の列車本数は徳山方面行と比べては2倍と多く、編成両数は2~8両と多彩です。朝夕のラッシュ時には岩国を跨いでの運用はありますが日中は運用はありません。

⑦ 岩国 12:58⇒15:03 三原

岩国での接続時間は27分間、227系「Red Wing」3両編成に乗り換えて発車です。日中とはいえ3両編成では立ち席客が多く出るかと思いましたが途中下車した三原まで空席が出るほど空いていました。

 

➡ 岩国から糸崎へは115.2㌔の走行です。運行表のとおり運転手は広島で交代しました。

 


15:03 列車は糸崎まで行きますが接続する列車は一駅手前の三原始発です。
糸崎駅構内には売店はなく周辺にコンビニもないのは前回確認済みですので迷わず三原下車を選択しました。

時刻表を見ていますと三原~糸崎、たった一駅間の列車が多いのですが、これはどうしてなんでしょうか?
ご存じの方、教えてください。

 


⑧ 三原 15:13⇒15:45 福山

▲ 15:21 三原からは113系4両編成です。運行表を撮りましたがなぜか227系と記載されています。急遽変更になったのか、こういった置き換えはあまりないことですが・・。

今回の旅で気になったのは車内温度です。227系、223系の新造車はエアコンの調整が上手くいって快適なのですが、キハ40や113系・115系・105系の国鉄時代の旧車は温度調整が出jきず滅茶苦茶に冷房が効きすぎていました。Tシャツ半パンでは、12度はさすがに寒く窓を開けて対策としていました。

⑨ 福山 16:06⇒18:44 姫路

18:16 姫路手前で日没です。秋らしく夕焼けが出ましたが運転席もカーテンが閉まって運行表が見えなくなりました。

 

 

 

 

 

▲ 18:44 姫路着、12分でスムーズに新快速に乗り換え乗車です。

⑩ 姫路 18:56(新快速)⇒20:15 高槻 20:23⇒20:34 長岡京

20:34、高槻で乗り換えて無事に長岡京に到着、2泊3日のフェリーを利用しての青春18きっぷの旅は完了です。夜行列車がなくなった今、フェリー利用が旅のバリエーションを拡げてくれます。次回は12月が目標です。新造船も運航されますので行ってみたいと思っております。
旅のおともだった『獺祭・純米大吟醸45』は、まろやかな飲み心地が最高で、到着前には全て飲み干しました。これで今回の旅を終わらせていただきます。ご覧いただきましてありがとうございました。

 

4 thoughts on “青春18きっぷの旅 2021年新涼 Part5 帰路は獺祭純米大吟醸の飲み鉄旅

  1. 何時も楽しい見聞録、拝見しております。
    遂に獺祭を嗜まれたのですね。めでたしめでたし。
    私も獺祭に填まりまして、最終これになりました。
    雑味がないせいか、家人に言わすと「水のように飲める。」と、一晩であけかけたので、思わず止めましたが…。

    • 今出川通浄福寺さんがお酒を飲まれるとは初めて知りました。それも獺祭に嵌られるとは驚きです。
      今度、サカタニで写真展があるときにでも一献傾けさせてください。

  2.   久しぶりのぶんしゅう旅日記、楽しませて頂きました。といったら「こんなエライ目をしているのに・・」とお叱りがあるかもしれませんが。大変だったんですね。気を付けないといけませんね。
     仙崎は良いところですよ!是非再チャレンジなさって下さい。まだ新手のウィルスが存在しない頃、私はかのワラクロ屋社長ツアーで訪れることができました。良い天気で、青海島周辺の景観を楽しみ、金子みすゞ記念館を見学、名物の白いかまぼこは絶品でしたね!山陰本線から見る海の美しさには圧倒されました。
     早くこのウィルスが下火になりますように願うばかりです。
     さて、のんびりとフェリー旅は格別でしょうね。お風呂上がりのプレミアムビールも・・ただ写真を拝見しますと野菜分が足りないような気がしてなりません。もう少し取られた方が良いと思いましたよ。
     また次回の旅日記を楽しみにさせて頂きます。

    • 次回は山陰線経由で、帰りは大分か志布志からのフェリーでもいいかなとも思っています。
      最近、歯が抜けたり折れたりしてボロボロになって野菜が噛めなくなりました、柔らかい温野菜しか無理です。ただ野菜ジュースを毎朝飲むようにしています。
      歯医者にも行かないといけませんがガリガリと音を聞くだけでも震えが出ますので中々向かえません。困ったことです。

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