青春18きっぷの旅 2021年新涼 Part2 旅立ち 

第1日目 9月4日

① 長岡京 16:34(快速)⇒17:05 大阪 17:10(関空快速)⇒17:17弁天町
② 弁天町 17:27(OsakaMetro)⇒17:29 コスモスクエア 17:33⇒17:43 フェリーターミナル
▲ いつもと違って夜便ですのでゆったりと地元の長岡京駅を出発しました。

▲ 17:43 大阪から環状線、弁天町から大阪メトロに乗り換えて自宅を出てから約1時間20分程で大阪南港の最寄り駅のフェリーターミナルに到着です。

▲ メトロ駅から乗船口までは屋根のある跨線橋で直結されていてすぐでした。

▲ 18:01 ターミナルは2階建てですが乗船手続きは1階です。
まずはコロナ対策での検温を済ませてカウンターへと進みます。ipadでWeb予約確認書を表示させてカウンター嬢にお見せして乗船券を受け取り手続き完了です。

乗船時間は船の出港1時間20分前の18:30からです。改札口は2階待合室からですが付近に食堂や売店、コンビニは見当たりません。
待合室の客は私を入れて4名ほどと閑散としていました。タブレットでネット記事を見ながら時間を過ごしました。

▲ 18:30 館内放送が流れ乗船開始が分かりました。通路入り口におられた係員に乗船券を提示して長い通路を進みます。
▲ 乗船口直前の光景です。夕焼けだったらロマンティックだったでしょうね。

③ 大阪南港 19:50(名門大洋フェリー)⇒8:30 新門司港

▲18:39 乗船したフロアーは6階でした。受付案内所と売店、キッズコーナーが設置されていましたがキッズフロアーはコロナ対応で閉鎖されています。

▲ 宿泊場所の乗船したツーリストクラスは16人部屋に私を含めて2名だけでした。一応カーテンで遮断された個室とはなっていますので大部屋と比べると落ち着けます。B2段寝台といったところです。

▲ 夜行列車・バスにないフェリーのサービスは大浴場です。露天風呂があればもっと最高なのですが、船上から見る海原を見ながらのクルーズは船旅を最高に思えます。
▲ 最近は飲み屋に行っていません。生ビールが飲めるのを楽しみにしていましたが残念ながらこの時期はないそうです。
仕方がないので缶ビールを購入しましたがコンビニやスーパーで購入するよりは割高です。
ビジネスホテルではかなり割安にしているホテルもあります。もっと割安にして欲しいものです。

19:20 長距離フェリーでの夕食は楽しみです。早速行ってみました。

▲ 老人には十分すぎるバイキングメニューがありました。これで定価は1,600円ですがシルバー割引適応で1.380円とお得でした。

▲ 300人以上は対応できる大きなレストランですが食事をとっておられた人数は40数名程度でした。係員の方にお聞きしますと今日はとても少ないです。通常期ならば少なくとも倍以上のお客様がおいでになりますとのことでした。▲ 20:59 6~8階まで船上へと出られます。明石海峡大橋を見たいとカメラを構え、舞子の対岸を見ながらシャッターを切りました。

▲ 各フロアーには船内からもクルーズが見えるように展望ラウンジも設置されています。

このフェリー、新造船が今年12月16日にデビューします、名前も『きょうと』です。冬の青春18きっぷの旅には乗船してみたいものです。天気のいい日に瀬戸内の夕日を見てみたいと思いました。

皆様もいかがでしょうか。

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