昭和の電車 改訂版(211)ー京阪電鉄16号ー

回掲載時に湯口徹先輩より貴重な車内の写真が投稿されていましたのでリンクします。

京阪2代目16号室内写真

昭和の電車 改訂版(211)ー京阪電鉄16号ー」への3件のフィードバック

  1. 京阪に関しては、長老様はじめ、OBの方も多数おられ、私等出る幕はないが、昭和35年4月から41年3月まで通学で、社会人になってからも、54年6月から56年3月まで職場が大和田駅から巣本経由門真団地行京阪バスの途中停留所であった関係で、乗車回数は引けを取らないと思っています。
    16は、通学時代に時折乗車する機会がありましたが、撮影したのは、この1枚だけで、いつのまにか650形に化けてしまいました。
    通学当時は、600+500+16+600で朝の深草始発4両編成の準急、600、500等の中間車として3両編成の普通によく使用されており、幅の広いロングシート、ゆったりした背もたれ等が特徴でした。
    画像は、昭和38年11月23日、枚方市駅、1000形+16+500の3両編成の三条行普通です。

  2. 昭和42年7月25日、車両版の見学会で寝屋川検車区に行った時の画像です。
    16の車体が会議室として使用されていました。将来の保存を前提に残したとお聞きした記憶があるのですが、何時の間にか解体されてしまいました。
    それを考えると63も危なかったのではないかと思います。

    • 藤本哲男さん
      貴重な写真をありがとうございます。
      湯口さんが掲載された車内の様子、国鉄の展望車を彷彿とさせる装飾ですが、藤本さんが乗られた当時の車内と比べてみたかった!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください