GW中の本日、新型コロナウイルス対策に十分努め、話題の新観光列車「あをによし」にDRFCOBの後輩と乗車して参りました。
今回、幸運なことに近鉄奈良発京都行きのチケットがとれました。おそらく、大阪難波発よりは近鉄奈良発の方がとりやすいかと思いますので、皆様方、ぜひともチャレンジなさってください。
スナックカーの面影はあまりございませんが、一度は乗車してほしい列車です(方向幕、乗り心地はスナックカーです)。物販スペースがあるので、実質、スナックカーの復活といってよいのでしょうか。
天候にも恵まれ、久しぶりに「鉄分」をたっぷりと補給できた一日でした。
近鉄京都駅到着後に撮影。スナックカーの面影はあまり感じられない。
京市交10系も大事な存在です。
方向幕はスナックカーからの流用です。足回りも同様かと。
近づくとはっきり紫色と分かります。冠位十二階の最上位の色だそう。
4人掛けシート
4人掛けシート
ツインシート
ツインシート この椅子を持って帰りたい。
あをによしの天井
117系
225系
近江鉄道 近江八幡にて
近江八幡駅 駅名票がカラフル
八日市駅構内にある近江鉄道ミュージアム
京セラドームへのお客さんが間違えて訪ねてくるという京セラ前駅。ちなみに隣駅は桜川。
京セラ前駅の駅前には京セラドーム分の田んぼはあります。
貴生川駅にて
貴生川駅にて
いいですね!「あをによし」。車庫はひょっとして「正倉院」
車庫はひょっとするとそうかもしれませんね。
ところで、子どもたちが「あをによし!」と枕詞を口にしてくれていたのがとても嬉しく思っています。
列車名は、意味が分からずとも幼少期に容易に覚えられるものですね。私の場合、「ゆふいんの森」や「タンゴエクスプローラー」がそうでした。「ゆふいん」「タンゴ」が地名だと知ったのはだいぶ後のことです。
近江鉄道と言えば「魔改造」!これが完成した電車になる前の姿。2017年12月に彦根車庫と工場を公開された時に撮ったものです。なにか、模型製作みたい。
失礼、ちょっと形が違うみたいですね。しかし、こんな感じで近江鉄道は「魔改造」してるのです。
近江鉄道はいろいろな取り組みをなされていて、ますます好きになりました。魔改造も興味深いです。
GWということもありますが、結構な数のお客さんが乗られていました。