山陽路の115系タクアンも終焉か

山陽本線広島支社管内では227系レッドウイングが日常風景になりましたが、三原以東の岡山支社管轄の電車は黄色1色の115系、117系が活躍中です。しかしようやく227系が投入されることになりました。

令和5年2月4日 中国新聞朝刊

外観はほとんど変わっていませんが、車内の仕様は異なるようです。500番代となるようです。広島の「RedWing」はカープレッドで違和感なく受け入れられたと思いますが、岡山の「Urara」はどうでしょうか?我々の世代だと「ウララ ウララ ウラウラヨ」の山本リンダしか頭に浮かばないのでは? この歌詞は「狙いうち」の1節で、「どうにもとまらない」の歌詞ではなかったので採用されたのでしょうか?子供の名前をつけるのに、キラキラネームが話題になっていますが、日本語が乱れていますね。記事にある運転士の異状検知システムは以前から「デッドマン装置?」と称してマスコンのハンドルに押し釦があったように思います。それよりも、スマホを操作していないかを検知するシステムが必要では?

 

山陽路の115系タクアンも終焉か」への2件のフィードバック

  1. DRFC-OB会中国支局三原出張所西村雅幸様
    いつも情報有難うございます。山本リンダは時々テレビの画面に悩ましい現役時代の姿そのままで現れます。甲子園でも応援曲として末永く聞けることを期待しています。さて、あれだけいた115系も風前の灯火となってきたようですね。私はもう撮れることはないでしょうが2016.4.10四国からの帰途キャッチした有年-上郡間の115系311M上郡行きです。この付近は以前鉄鈍爺さんがいい写真を発表されています。

  2. 最近は新聞やテレビでも鉄道の話題が多く採り上げられて嬉しいかぎりです。特に記事中に227系とか115系とか、当たり前のように書かれているのを見ると隔世の感があります。良い時代になったのでしょうか?
    なお、我が西村雅幸さんの肩書きは「クローバー会中国支社長」であらせられるのでご注意ください。

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