二日市・大宰府をめぐる鉄道交通の発達史 展示会開催中

昨年の西鉄宮地岳線廃線跡探訪、貝塚線多々良車庫見学の際お世話になった吉富さんが主宰されているNPO法人福岡鉄道史料保存会が「二日市・太宰府をめぐる鉄道交通の発達史」展を開催中です。西鉄大牟田線が開業100周年、3月には新駅桜並木駅も開業しました。皆様この機会に福岡、太宰府、筑紫の国へお越しください。

場所 福岡共同公文書館 JR二日市駅からバス・徒歩で約10分

開催期間 9月29日まで 5月26日13時30分~15時30分は講演会「二日市・太宰府をめぐる鉄道秘話あれこれ」も開催されます。

二日市・大宰府をめぐる鉄道交通の発達史 展示会開催中」への2件のフィードバック

  1. おとりん様
    北九州・福岡を2日に渡って、福岡鉄道史料保存会の皆さんにご案内いただいてから、1年近くが経ちました。おとりん様ともども、お世話になりましたこと、改めて御礼申し上げます。同会の活発な活動は、その後も確認していますが、今度は二日市・大宰府の鉄道史ですね、私はお見せするような資料・写真もありませんが、たまたま北九州の著名な鉄道ファンとして名高いお医者様のNさんから、預かった写真がありました。二日市に停車中の大宰府行きで、電車はつり目の窓から600形でしょうか、昭和27年の撮影です。

  2. 続いて天神大牟田線100周年に関連して、現・西鉄福岡駅の70年前の姿、同じくNさんの撮影です。もちろん地上駅、田舎のターミナル然とした造りで、左には貨物ホームも見えます。背後は岩田屋デパートです。昭和26年の撮影でした。

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