総本家青信号特派員さんの50年前の記録に特急「きりしま」が出ていました。その後九州内でも同一名の特急があったような気がしますが見たこと、撮ったことはありません。さて表題のC60の急行「霧島」ですが多分前日に博多で泊り翌1964年4月2日に博多6時57分発「霧島」に乘ったような記憶があります。次の鳥栖迄ED721[門司]に引かれて7時25分鳥栖到着でC6027[鹿児島]にバトンタッチした直後の写真です。寝台、食堂、1等車など伝統急行31列車らしい編成が東京から鹿児島まで連結されていましたがこんな撮影では機関車の記録だけです。この日は鳥栖で終日鹿児島本線(含む久大本線)、長崎本線を撮りました。▼
準特急様
「きりしま」は今も宮崎-鹿児島中央間に運転されているようですね。私は現在の鉄道に疎いため、ネットで調べて分かった次第です。添付の画像は25年前の2000年1月、都城駅で撮った「きりしま」です。JR九州の車両は派手な色が好みに合わず、この一枚しかありません。もう少し周りの様子がわかればよいのですが、まだこの頃はフイルムの時代で、37コマ目に写っていました。
紫の1863様
即返大変うれしく思います。南九州で真っ赤な色の特急「霧島」が走っていたような記憶があります。ずぼらやですが早速調べて見ましたら宮崎-鹿児中央間を今でも走っているようですね。同区間はC57やC55がいなくなってから行ったことがなく疎遠になっています。ありがとうございます。