続:見に行くよりあらしません

高校同級生の葬儀ありで、西院着は11:40、やれやれ間に合った。やってきた準急最後部でロートルカメラを取り出しスタンバイ。桂到着、上りホームに7人。意外に少ない。そのうち1人は友の会のS君。「撮る位置違うやないか」と言えば、「さっきまでそこにいました」と。下りホームは3人。4人目と思っていたら「今日は、お元気ですね」、と声掛けあったので振り向いてみると関鉄の成瀬伸夫氏だ。仲間と2人。そしてもう一人。対岸はさらに増えて12、3人。特急の後追いで8300系6連が列車標識を「臨時」でやってきた。「あらしません」ではなく「ありまっせ」。

一仕事済ませて14:50に桂駅跨線橋へ。早いので中華料理屋で車庫配線眺めながらチビリチビリ。15:40に支払いすませ先に眼を付けておいた場所へ行ったら40ぐらいの先客あり。ホームから逃げ出してきたのかと思い声掛けしたら、「朝はホームで夕はここですよ」とサラッとおっしゃた。それから15分ばかり昔話のやりとり。本日は8304、8311、8313・6Fの順で6300系の戦列に加わった。成瀬氏も「河原町方面からの入れ込みより、特急からの乗り換え客の方が多いですょ」とおっしゃっていた。ならば河原町へ上らすより、その昔のように長天へ準急の後追いとし、河原町発の臨特接続とした方が、JR対策にならないかと思う。ちなみに今回の臨時列車、途中停車駅は烏丸、桂~嵐山間です。H.M.なし。

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