【74342】八月だ、もっと熱くなろう!2016年 赤道直下のインドネシアSL撮影の旅 Part3 難解なインドネシア鉄道のきっぷ購入②

第2日目 8月3日 その1

何とかなるかと思い昨日は、8月4日からの鉄道移動のきっぷを買おうとコタ駅、ガンビア駅に参りましたがダメでした。なぜに買えないのかの事情が理解できていませんので今日行って買えるかどうか分りません。
しかし行かなければ買えませんので今日も行って頑張ってみることにしました。もしだめなら長距離バスか飛行機の手配をかけなければツアー本隊に合流できません。着いて早々ですが不安が一杯になっていました。

DSCN5989043▲ 7:05 宿泊したツインズホテルで朝食バイキングです。部屋もそうでしたが格安だけあって満足するのを期待する方が悪かったようです。軽く口に入れて出発です。

昨夜の交渉では朝9時に「Layan Pelanggan」まで来てくれればきっぷを発券するという話でしたが本当なのか心配です。余裕をもってホテルを出ました。
DSC_5245001▲ 7:58 コタ駅近くの大通りでは小型ワンボックスバスが客待ちです。乗り合いタクシーのようなもので車内はロングシートになっていて定員になれば発車します。前回、乗ってみましたが、運賃はRp20000(約16円)程度です。

▲ 歩道にはこういった屋台がずらりと並びます。何か買ってみようかと見ましたが美味しそうなのはありません。

DSC_5251005▲ 7:59 昨夜も通ったコタ駅玄関です。

DSC_5322037▲ こちら側が本来の駅正面玄関ですが、現在使用されておらず横から入ります。

DSC_5323_100▲ 掲示されていた駅構内案内図です。コタ駅の開業は1870年、インドネシア各地へ向かう長距離列車が発着するジャカルタのターミナル駅として使用されてきましたが、現在は国電と近距離の客車列車数本が発着する通勤駅です。

DSC_5253006▲ オランダ植民地時代に造られたホームへ続くコロニアル調の高いドーム形のコンコースです。初めはこうではなかったと思いますが真ん中に柵が設置されて改札機を通らないとホームには入れない構造です。

DSC_5256008 DSC_5257009DSC_5267016▲ コンコース中央の改札機は乗車客用として設置されています。

DSC_5258010 DSC_5259011▲ かつてのドーム駅舎玄関ホールは閉鎖されて自動きっぷ販売機がずらりと設置されています。壁面の窓口は昨日、ICカードきっぷを購入した窓口です。

DSC_5260012▲ 玄関ホールからホームを見た光景です。

DSC_5269017▲ コア駅では長距離優等列車の発着はありませんのでガンビア駅から客車区への回送列車と思われます。、

DSC_5279019▲ 中央線からの国電が発着していきます。

DSC_5294004DSC_5297007DSC_5295005DSC_5296006▲ 8:44 ガンビア駅に到着ですが、「Layan Pelanggan」は、まだ未開業でした。待って事務所に室内灯がともるのを見てから入ると昨夜とは違って美女3人が並んでお迎えです。昨夜の経緯を述べてきっぷの予約書とパスポートを出します。

DSCN5993011▲ 日本でネット予約した列車の確認をされましたが、帰ってきた答えは「この予約はすでに購入期限を過ぎていますので自動的に解約されています。今から空席を確認します。」との事です。購入期限?、そんなことはネット予約では出ていませんでした。あったとすれば見落としたかも・・。

DSCN6001_100▲ 多分モニターで私の買いたいコタ⇒ソロと、ソロ⇒スラバヤまでの2列車の空き状況を見ておられた画面です。ソロ⇒スラバヤの空席情報が出ているようです。赤四角は販売済みのようです。

DSCN6003048▲ 9:10 何やら所定の用紙に記入されています。これできっぷが発券されるのだろうと思いクレジットカードを出しましたが、書き終わるとお姉さんはカウンターの外に出てこられて一緒に来るように指示されます。
9:15 改札口へ入り柵内コンコースを突き切り反対側の改札口から柵外コンコースに出ました。今まで来たことのないコンコースです。ここにきっぷ販売の窓口が並んでいました。
DSC_5301024DSC_5302009▲ 5つの窓口があって左から3つが営業中です。前にはずらりと椅子が並んでいます。
お姉さんは椅子に座る様に言われてから窓口内に入室して何やら話しておられます。これでようやくきっぷを受け取れると思いましたが、出てきたお姉さんは番号札印刷機から番号札を取り出して「これがあなたの番号です。待っておられる方を3人の係員が順に呼び出ししますので、座ってお待ちください。」です。
お姉さんが室内に行かれたので優先的に扱われると思ったのは甘かったようです。待つと言っても数10人はおられます。30分ぐらいでは終わらない感じです。

DSC_5304_100▲ 残席情報パネルです。昨夜見た時は私が買う予定の4日は、150の空席がありましたが132席に減っています。前後の3日と5日は空席がありません。この空席情報が事実なら4日を選んでおいて正解だったようです。

DSC_5305028DSC_5299023_100DSCN6008049▲ 10:46 最前席に座ってipadでネットを見ながら待つこと約1時間半、気づかず座ったままいると、隣のおじさんから順番が来たよと教えられました。中国鉄路と違って横入りはなく座って待てましたがこれほどの長時間となると苦痛です。幸い、綺麗なお姉さんが「お待たせしました。」と、にっこり笑顔で対応してくださいましたのは救いでしたが辛かった。

DSCN6103_200▲ 10:55 これが手に入れた8月4日ガンビア8:00(Argo Dwipangga号)⇒16:35ソロと、8月5日ソロ16:52(Argo Wilis号)⇒20:19スラバヤのきっぷです。運賃は最上級のエクセクティフ車でRp380,000(約3,028円)とRp280,000(約2,205円)でした。昨夜から約3~4時間は、かかってしまいました。
オンラインで簡単に購入できるような記事を掲載しているWebサイトもありますが、日本から購入するのは現在ではかなり難しいと思いました。後から調べましたが、予約はできても実際にきっぷを手に入れるには私と同様に駅窓口へ行かなければならないそうです。

また実名制のきっぷになっていますので自国はもとより他国のパスポートにも対応した長距離客用の自動きっぷ販売機を開発設置しなければなりません。ただ本数が多くはありませんので、高額となるのは必至で、窓口担当者を増やして対応することが現実的ですね。昔の中国鉄路のようにせめて首都ジャカルタには外国人専用販売窓口の設置があれば嬉しい事です。
日本から来られる方はジャカルタの旅行代理店に依頼して切符を受け取る方が良いと思われます。

大変な手間がかかりましたが、これでツアー本隊と合流できるスラビアまでは行けます。やっと一安心です。これから国電の未乗車区間乗り鉄開始です。まずは再開したタンジュン・プリオクボゴールまでです。向かうことにしました。 Part4へ続く

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