浜大津 投稿日時: 2017年10月4日 投稿者: 湯口 徹 たまたまこんなネガが出てきた。京阪電鉄大津線浜大津駅は何度も改修を重ねているが、その改装中―仮設ではあっても、まあひどいもんじゃありませんか。要は1本突っ込みである。 撮影は1957年2月15日。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 関連記事がありません。
1957年と言いますと丁度京都から大津に引っ越した年でしたが、まだ5歳、当然このような光景は見たとしても記憶にありません。このころにはすでに京津線、石坂線の連絡線ができていて、1948年にはすでに三条から石山寺行の急行が走っていたはずなのですが、1956年12月の時刻表を見ると石山寺行きの急行が載っていません。写真では石坂線への連絡線をホームの柱がふさいでいて、確かにこれでは走れるはずがありません。直通急行を止めてやる大きな工事は何だったのでしょうか。浜大津駅が統合される前にあった京津線用の駅がこの時にできたのでしょうか。何とも貴重な写真、大津歴博K学芸員が欲しがられるのでは。 返信 ↓
何年頃なんですかね? 右手の看板のもう少し右側(琵琶湖側)に江若の線路があったはず。ちょうどそのあたりの上に小生は住んでいることになります。
1957年と言いますと丁度京都から大津に引っ越した年でしたが、まだ5歳、当然このような光景は見たとしても記憶にありません。このころにはすでに京津線、石坂線の連絡線ができていて、1948年にはすでに三条から石山寺行の急行が走っていたはずなのですが、1956年12月の時刻表を見ると石山寺行きの急行が載っていません。写真では石坂線への連絡線をホームの柱がふさいでいて、確かにこれでは走れるはずがありません。直通急行を止めてやる大きな工事は何だったのでしょうか。浜大津駅が統合される前にあった京津線用の駅がこの時にできたのでしょうか。何とも貴重な写真、大津歴博K学芸員が欲しがられるのでは。