客車廃車体訪問記 北海道編29

【旧卯原内駅跡】

オハ47 508  44.014065, 144.111498  2017年7月16日撮影 旧卯原内駅跡 網走市鉄道資料館
◆スハ43 6(1951年新製 日支)→(1963年改造 多度津工)オハ47 132→(1978年改造 旭川車セ)オハ47 508→1984年廃車。オハ47のラストナンバー。
49643と連結しているオハ47 508。なぜか標記が大きい。バックは網走市鉄道資料館。館内に展示があり、カフェもある。
すぐ近くに能取湖に面してサンゴ草群生地がある。一時期群生が衰えたが、最近復活しつつあるらしい。

▼2-4位側

▼1-3位側  床下にウエバスト式暖房装置が見える。

▼ガラス越しに車内を見る。座席を少し残し、畳敷きだったようである。
総本家青信号特派員さんから「ぶんしゅうさんと一緒に卯原内で泊まったことがある」と聞いていたが、寝心地はどうだったであろうか。

 

 

 

 

 

客車廃車体訪問記 北海道編29」への3件のフィードバック

  1. 井原様
    はい、2010年ですが、ぶんしゅうさんと一緒に泊まりました。当時は、近くの管理人に料金(500円ぐらいだったと思います)を支払えば宿泊できました。車内が少し荒れている様子ですが、当時はきれいな車内で、半室が畳敷きで横になって寝ることができました。なにせ、それまでは、ぶんしゅうさんのクルマに、二人で寝袋にくるまっていましたので、真っ平らな畳の上で寝られるのは、この上なく快適でした。また、その日は、近くの網走温泉の大浴場に入ることができて、さらにぐっすり寝ることができました。もう一人、サイクリングで北海道を回っている、私と同じ中年族も同宿でした。

    • 500円で20m車に三人で寝るとは、「ななつ星in九州」のようで良かったですね。ただ、ぶんしゅうさんは、人に言えないような怪しい寝言と歯ぎしりが凄いのですが大丈夫でしたか?

      • 20m車に3人で寝るとは、たしかに贅沢な一夜でした。車内には、電源コンセントもあって充電もできた記憶があります。ぶんしゅうさんの夜の生活については、多言を控えますが、その日の晩は、レストランでおいしい夕食を食べて、大浴場にも入って、ひさしぶりにぐっすり寝ました。

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