水害からの復旧 道遠く(余禄) 投稿日時: 2018年7月23日 投稿者: 西村雅幸 平成30年7月22日 中国新聞朝刊 すでに小・中・高は夏休みに入り、2学期の開始を早めて遅れを取り戻すとのことです。お盆過ぎに公共交通機関がどこまで復旧できているかが問題です。不通区間の代行バスがあちこちで走り出してはいますが、充分ではないでしょう。被災地ではユンボやブルなどの重機とそれを運転できる人材が不足しており、ボランティアの人力頼みになっています。国が管理する国道は復旧が早かったのですが、鉄道の復旧はまだまだです。国鉄時代だったらどんな展開になっていただろうと埒もないことをつい考えてしまいます。 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 水害からの復旧 道遠く(続々) 水害からの復旧 道遠く(続) 三江線廃止は2018年3月末 芸備線100年 追憶シリーズ その5、その6 三次の保存機 山口線、山陰線の復旧は今秋 木次のC56108 改修終わる 風前の灯 三江線(続々報)