子どもたちの夢を乗せた電車が街を走り始めました。
『将来の仕事や夢』をテーマにして、『夢を走らせよう』と子どもたちが描いた絵をデザインしたラッピング電車が、11月22日から阪神本線・難波線、近鉄奈良線に登場しました。
約1年間運行される予定とか。
阪神電車が『沿線地域の阪神電車ファンを増やしたい』と企画。絵はこの秋、阪神阪急ホールディングスがオフィシャルスポンサーを務めるキッザニア甲子園と協力し、3~15歳の子どもを対象に募集。応募作品366点の中から225点が選ばれた。阪神電鉄の広報担当者は『描いてくれた子どもは勿論、通勤通学の方も子どもたちの絵を見て、笑顔になって欲しい』と話した。
(この項、11月23日付け朝日新聞阪神版)
▼電車には『研究者 さやちゃん』、『アイドル ゆいちゃん』と言ったタイトルと共に、赤、青、緑、黄など色彩豊かに子どもたちの将来の夢が描かれている。
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