昭和の電車 改訂版(167)ー国鉄クハ68078号ー

湯口さんの軽妙な語り口で書かれたクハ68078号の解説、と言うより、代用食への思い出と恨み辛みをお聞きあれ!

代用急電

昭和の電車 改訂版(167)ー国鉄クハ68078号ー」への5件のフィードバック

  1. 待ちに待った好物が来たのに生憎パソコンがアウト。孫のアイパッドを借りての不自由なコメント参加です。代用急電運用は3回有って、最初は全車茶色の5連ー68、70、70、70、68ーで、次は東ミツから応援の山スカ5連x2、3回目の代用急電は急電色に厚化粧した68、70、68、70、68ー今回の三平先生のレポートのとおりでした。これらの代用急電との遭遇にワクワクした少年時代がヨミガエリました。

  2. 河 昭一郎様、
    パソコンが故障とのことでコメントはあきらめていましたが、早期の復旧でおめでとうございます。肥薩線もかくあればと思っています。

    村樫四郎様
    コメントが見つからず探したら6年前の最初に掲載した時の記事へ書いてくださっていました。ありがとうございます。

  3. 村堅四郎様
    5窓車と6窓車、前者はクハ55の改造車で6枚窓は本来のクハ68でした。5枚窓車はシートと窓の位置が合わず、違和感がありました。いづれにしても半流の美しさには癒されたものです。
    先のコメントで記述不足がありました。
    三平先生のイラストにある編成で真ん中のクハ68060は平妻車でした。

  4. 先頭のクハ68がドア間窓5の元クハ55であるのに一寸違和感ありましたので、当時の工作局の図面集を見てみました。するとクハ68はやたら偶数番号車が多いのに気がつきました。ドア間6枚窓の正調クハ68は全部偶数車! ですから、TMTMTの編成を組もうとしても関西生え抜きの正調68だけでは組めず、それならと元55(これは奇数車もあります)の68で揃えてしまえと、大鉄はきめたのでしょう(ね)。中間車と最後部車について、関東に居た私の想像です。

  5. 村樫四郎様
    先の小生のコメントで、貴殿のお名前ー姓を誤記してしまいました事、お詫び致します。

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