昭和の電車 改訂版(132)ー国鉄クモハ32002号ー 投稿日時: 2020年12月13日 投稿者: 米手作市 まいど!お騒がせの高槻電車区 クモハ32002の不思議 都市伝説だったのか?オレンジ色に塗りまちがえられたクモハ32 この記事を共有:TwitterFacebook印刷 関連 関連記事: 昭和の電車 改訂版(106)ー東急クハ3232号ー 昭和の電車 改訂版(91)ー尾道鉄道デキ1ー 昭和の電車 改訂版(86)ー大阪市電801型ー 昭和の電車 改訂版(81)ー京成電鉄1500型ー 昭和の電車 改訂版(75)ー相模鉄道キハ1000系ー 昭和の電車 改訂版(58)ー南海デニ502号ー 昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー 昭和の電車 改訂版(3)阪神電鉄3011型
僅か3両だけのクモハ32型について、前2件のご投稿で詳しい経歴が述べられているのは、デジ青のすごいところだと感心します。 ところでこのクモハ32型ですが、001と002の2両は、パンタ側の縦樋が通常の平妻型の旧型国電と異なり、半流車のように乗務員用扉のすぐ後方についているのが特徴です。なぜこのような位置に付けられたのか、恐らく戦時改造でモハ42を4扉に改造した際のことかと思いますが、この辺りの事情をご存知の方はおいででしょうか? (細かいことですが、いささか気になりますので。) なお片町線で活躍していた頃のクモハ32001の写真を揚げておきます。(1975(昭和50)年11月2日、放出~徳庵間にて撮影) 返信 ↓
僅か3両だけのクモハ32型について、前2件のご投稿で詳しい経歴が述べられているのは、デジ青のすごいところだと感心します。
ところでこのクモハ32型ですが、001と002の2両は、パンタ側の縦樋が通常の平妻型の旧型国電と異なり、半流車のように乗務員用扉のすぐ後方についているのが特徴です。なぜこのような位置に付けられたのか、恐らく戦時改造でモハ42を4扉に改造した際のことかと思いますが、この辺りの事情をご存知の方はおいででしょうか?
(細かいことですが、いささか気になりますので。)
なお片町線で活躍していた頃のクモハ32001の写真を揚げておきます。(1975(昭和50)年11月2日、放出~徳庵間にて撮影)
こんな写真が出て来ましたので、添付します。
1962年7月30日段階では「茶色」でした。
この車両は、皆様ご存知モハ42の戦時4つドア化改造車のため、増設の中間2扉にはヘッダーが有りませんでした。