昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー

改めて本稿を読んで気付いたことがあります。それは流線型がこの60型から始まったと言うことです。二枚窓の電車が80系から始まったように、流線型はEF55かC53が始祖だと思っていました。それが反対で、「びわこ号」をモデルにして国鉄がマネをした、とはなんと痛快な話ではありませんか!

この由緒ある電車に乗ったことがある方は、ひとこと思い出を語ってください。

8 thoughts on “昭和の電車 改訂版(46)ー京阪びわこ号60型ー

  1. この電車は左横書きの「こわび」であって、びわこでは無いと、子供心に固く信じていました。
    しかし、タバコ屋の看板が「こばた」である事に気づき、渋々「びわこ」と読みました。
    この電車に乗ると、必ず連接部に陣取ったものでした。

  2. 私はご縁が無かった電車ですが、3編成あったとは知りませんでした。
    なぜ1編成だと思っていたかが鉄鈍爺さんの投稿で半世紀ぶりに解明されました。つまり『号こわび』と書かれた車体を見て、この車輌の固有名詞だと思っていたからです。3編成とも『号こわび』と書いてあったのですね?

  3. 先ほど 浜大津駅を出発して三条へ向かうびわこ号をドローンで撮影してきました。早朝のため殆ど人影がありませんでした。

  4. この「びわこ号」、残念ながら乗ったことはありませんが、走行中の姿を見たことはあります。それも大津線ではなく本線上で! 小学校低学年の秋、ひらかたパークへ遊びに行ったとき、観覧車か何か高所から見下ろす形ですが、偶然大阪方へ走り去るのが見えました。「レイル」No.105には、1962(昭和37)年秋の臨時列車の社内報が掲載されていますが、それによると浜大津発枚方公園行臨時急行「きく号」が2本(うち1本は不定期)設定されており、目撃したのは枚方公園で客を降ろした後、守口あたりへ回送するところだっかのかもしれません。それにしても本線への直通運転はいつ頃まで続いていたのかが気になります。翌年には淀屋橋延長線が開業しており、もしかしてこの年が最後だったのでしょうか?

  5. 先週末より出かけていてHPを見なかったのですが、昨日びわこ号の話が出ているということを知り、遅ればせながら記事を拝見しました。びわこ号については2011.12.6に「びわこ号の思い出」という記事を投稿させて頂きました。その補足ですが、高校時代に島ノ関-膳所本町間を通学で利用していました。8時頃の電車だったと思いますが、これがびわこ号でした。石坂線沿線の浜大津-石山寺間には高校が4つあり、通学時間帯は超満員となります。びわこ号は運転台が正面の片側にあるので正面右側は前方の展望が楽しめます。ところが島ノ関から乗り込むときは既に満員で、何とか乗り込んでも前までたどり着けません。仮に京阪膳所で少し空いても前に行ったのでは膳所本町で降りられない恐れがあり、いつもドア付近で押し付けられての乗車となりました。ということで、連節部分の様子、座席など車内の様子は残念ながらあまり記憶がありません。尚、京津線での運用がなくなった後、石坂線で昭和42年から43年の約1年間朝の通学時間帯で運用されていたようです。
    翌日の2011.12.7付のデジ青には藤本先輩が「びわこ号」追っかけ撮影記を投稿されています合わせてご覧ください。

  6. 皆さま
    遅ればせながら参入します。乗車経験談が大津の86さまだけでしたので、薄れた記憶を振り絞って少々コメントさせて下さい。
    多分昭和43年頃だと記憶しますが、模型班にT塚某さんなるかなりの凝り性の後輩が居て、よく彼の大津駅(当時は国鉄)近くのお宅へ遊びに行っていました。その行き帰りの京津線急行で何度かびわこ号に乗車したことがありました。86さんも憧れがおありだったようですが、運よく運転席横(横というのもおかしいですが、今の全面乗務員室でいうなら車掌台に相当する位置)に座れた時は、それこそ必死になって前方監視に努めていました。因みに本線の流線型1000・1100も同じ構造でした。高速で走る分楽しみが大きかったものです。
    ところでこの「びわこ」号3編成の計9個の台車のうち、1個を残して後の1000系の車体更新車である700系の4両に引き継がれたことはご存知の方も多いことと思います。
    また余談ですが、昭和60年頃ひらパーに保存展示されていた63へ、取材にみえた写真の大家H田さんをご案内したことも懐かしい想い出です。

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