昭和の電車 改訂版(175)ー近鉄ク1320型ー

代走鮮魚列車
wakuhiroさんのレポートがありました。

「行商列車」を読んで
西村雅幸さんの関連記事です。

昭和の電車 改訂版(175)ー近鉄ク1320型ー」への4件のフィードバック

  1. 鮮魚列車の話題が出ました、以前にも紹介しましたが、2680も無くなり「鮮魚列車」そのものの「スジ」も無くなりました。今は定期列車の最後部に1両「お魚くん」が繋がれているのみとなっています。松阪発名張行きの6両編成急行に繋がれ、名張からは前に4両増結して大阪上本町行きの快速急行となります。帰りも以前は夕方の鮮魚列車として松阪へ帰って行きましたが、今は上本町ですぐに折り返して帰ります。写真は桔梗が丘の名張よりで水鏡を狙ったもので、昨年の5月上旬です。今年も今同じ光景が見られると思います。手前から2423+2523+5200の特急色と賑やかな編成になっています。

    • 定期列車に併結された『おさかなくん』
      二両の内の一両しかお客さんは乗れないということですか。
      現在全国で他には「野菜列車」や「魚列車」はありませんか?

  2. 米手作市様

    タイミングを失したコメントで失礼します。
    関先生の画の左側の車両ク1322号ですが、これこそかつて米手様が建国記念の日に橿原神宮駅までご乗車になったという(2012年1月31日および2020年2月28日のご投稿より)、奈良電からのボックスシートのまま外装だけ張上げ屋根にして特急色に塗り替えただけの「予備特急」モ683(当時の車番)のなれの果てですね。

    クーラーも取り付けられて特急車としての体裁を整えられ、最後は志摩線でローカル仕業の後、4連で鳥羽→名古屋を臨時急行としてさよなら運転で快走した他のデハボ1200、1350型の仲間と比較すると、ずっと地味な存在ではありましたが、奈良電車両としてはともかくも最後まで生き残った車でした。

    • まほろばの鉄趣味住人さん、
      よくぞ言ってくださいました。その通りです。
      当日は曇り空で寒い日でした。旧客のように窓が濡れて外が見えません。一重窓で結露がひどかったのを思い出しました。

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