広島電鉄152号

この季節になると季節の挨拶のように広島・長崎が新聞テレビを賑わせます。今回は広島の“被爆電車”こと152号です。といっても私は知りません。関三平先生のコメントも今回ばかりは切れが悪いようで、意味の理解ができない部分もあります。

同じ日の同じ新聞に被爆電車に関するコラムがでていましたので併せて掲載します。

広島電鉄152号」への2件のフィードバック

  1. 2009年8月に”被爆電車”について投稿した。今年は爆弾ではなく発電所のことで再び日本は”被爆”となった。過ちは2度と繰り返しませんと世界に宣言したのに何故2度目を自ら起してしまったか、日本国民は胸に手を当て問う必要があろう。
    先日の新聞で「黒い雨」のことが報じられていた。老人は原爆投下の年の夏休み一ヶ月余、母の出生地である六日市で過ごした。伯父は原爆の日の夕方、夕立があり黒い雨が降ったと語ってくれた。新聞では黒い雨による被爆地域を、広島市内から北北西10㌔ぐらいとしているが、それと外れた地域の方が黒い雨被災の証明と被爆手帳交付を求めていると伝えている。六日市町は広島市から50km以上、北西西に当る方向である。今回の福島原発事故による被災地域は広い。黒い雨は気流の動きによって何処で上昇気流となって雷雲を起すやら分らない。なんでもかんでも想定外とするにはあまりにもお粗末といわねばならない。そして何も知らずに己斐から市内電車に乗り被災跡を見ながら広島駅へ辿った兄弟、いまなら風評にさらされているかも知れないが、後遺症なく無事に生き延びてきた。今年もテレビで高校野球観戦を前にして、母の従妹、その娘(老人と同年)と弟の3人の平安を祈り黙祷した老人であった。

  2. 大変な間違いをしている。記してお詫びする。
    8/11付き「コメント」4行目、原爆投下の年を「原爆投下の翌年」と訂正します。
    まだ白内障には早いと8/5の眼科検診では言われたが、左眼底出血が進みつつあると言われ、秋にはその処置をする予定でいる。以上、近況報告まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください