KAWANAKAです。
夏を休んでいたので久し振りの投稿です。夏の風物は色々あるのですが、そもそもロケする気力も体力もオマケに今年は脚力もないので予定とおりパスして秋に移りたいと思います。それで、秋を迎えるくらいにしようかと思ったのですが、彼岸花はきつくて群生していると列車が負けるとか勝手な理屈をつけてイヨイヨ秋という時点から秋を投稿しようと思います。例によってニュース性も話題性もまったくありません、がこれで季節を愛で(←「めで」です。字足らずであいして、ではありません)鉄道の醸し出す季節の雰囲気を感じることができれば、この国の四季はええなあ、となります。そうなれば成功。
という訳で、秋が秋らしくなるのは先ずコスモスが咲いてくる頃、になると思います。その後だんだん秋の色が深くなってススキになり紅葉、雪を迎えることになっていきます。夕暮れの景色もロマンチックやないでしょうかね。1回目はそのコスモスです。コスモスは列車の前面にワーッと咲いていてその向こうを列車がいると言うのが定番です。難点は季節が進むと同じ向きに茎が傾いて行き気が付けば野分のようにみえること、風が思わぬ方向から吹くと花の位置が変わってしまうということでしょうかね。例によって、小生軸重制限痛んでおりますので今年は出場できていません。それで昨年までのを中心にUPします。場所は拙宅の近所xαです。
場所は拙宅の土手を下った道端。12:02に通過する下り桃太郎です。この日は風がなく、コスモスがちょうどええ具合でした。ススキも旨い具合にアクセントになって、次の投稿に使いましょう。
ここを20mほど上り側に移動すれば↓のように見えます。先ほどの桃太郎が戻ってきます。
コスモスのフォーカスして列車をぼかすのもええかも。大ものが来る場合は別ですけどね・・。
同じ車両をぼかすなら、こんなのもええかも。これは拙宅の近所ではありませんが。
今回は、これでオシマイ。秋モードになってきましたでしょうか。まもなくススキ本番です。拙宅のそばで恐縮ではありますが、まもなくUPします。
kawanaka様、ご投稿をいただきましてありがとうございます。
ただ、文章と写真との間隔が大きく空いていましたので修正をしております。修正個所は以下の通りです。
1、投稿写真の画像詳細;配置は左⇒中央
2、同じくサイズはフルサイズへ
写真挿入については、このようにしていただければ綺麗に配置されます。
3、長文原稿ですので「続きを読む」を挿入しました。任意の位置でツールバー上の段、右から3番目をクリックしていただきますと「—-」が入ります。
以上、ご確認ください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
KAWANAKAです。
すみません。打ち逃げみたいで。次のススキの巻きではちゃんと。
kawanaka 様
列車と花の組み合わせはいいですね。心が和みます。春の桜はその最たるものでしょうが、春では菜の花、夏はヒマワリ、初秋(感覚的には晩夏?)の彼岸花、秋のコスモスなどが写真として映えると思います。尤も桜はほぼなんにでも、あらゆるシチュェーションに合うようですが、彼岸花は余りにどぎつい赤色のため、構図などに少し工夫が要ると思われます。かつて美祢線で撮ったDD51の貨物は、実りの稲穂の黄色に彼岸花とDD51の赤が映え、いいコントラストで撮れた経験があります。花や柿を見ると少々強引にでも画面に引き入れたくなります。
季節感あふれた作品を期待っています。 1900生